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「陛下は日頃から、皇室を取り巻く状況について愛子さまにお話しになっているはずです。愛子さまが結婚後も皇室に残られる可能性、さらには眞子さまと小室圭さんのように皇族にとってはお相手のトラブルがいかに大きな問題になるか……などについても話題に上っているかもしれません。普段からそういうお話をされていれば、将来的に愛子さまがお相手を紹介されるような際にも、陛下にご相談しやすくなるのではないでしょうか」(前出・皇室担当記者)

 2019年10月に亡くなった日本人初の国連難民高等弁務官緒方貞子さん(享年92)がJICA理事長だった頃には、緒方さんの秘書役を務めた人物だ。JICA海外協力隊の帰国時の皇嗣同妃両殿下との接見にも同席した。

 上皇后緒方貞子さんの親交の深さはよく知られている。

聖心女子学院の先輩・後輩である2人は『ミチ』『サダ』と呼び合う仲で、美智子さまは皇后に即位された後も何度も緒方さんを御所に招いて国際情勢について聞かれていた」(ベテラン皇室記者)

 上皇后が信頼した緒方さんの側近の抜擢について、前出のベテラン皇室記者はこう語る。

眞子さまの結婚問題を心配されている美智子さまも、鈴木氏が仕えることで安心されたと思います。秋篠宮家と上皇上皇后両陛下、そして天皇皇后両陛下の間のパイプ役として期待されているのではないでしょうか」


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仏教は、母系(地系)だけれども、神々を消してしまう宗教。
以降、天皇家及び日本は、霊界の泥に塗れることになる。


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#天皇家

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 金井 そうです。なぜ神様の話にゴッホが出てくるんだという人がいるかもしれませんが、神に通じるのは、なにも神社だとか教会に行くのが唯一の道ではないわけでしてね、そこのところをみんな錯覚してるんじゃないでしょうかね。仏教でいう在家信仰なんてのと混同されると困るんだが、自分が従事してる職業・技術・学問を徹底的にきわめようとすると、そんなときポンと向こう岸の、彼方の世界へと飛翔することがある。ゴッホは絵を一心不乱に描くことによって、神の世界へと通じることが出来たんだ。と私は経験上から思うんです。
 ゴッホは教会の牧師になったが、イエスの説く道を説けば説くほど信者は来なくなった。そして、彼は、絵を通じて神をきわめる道を選んだわけです。

 金井 だいたいね、特定の宗教団体に入信すると、初心の功徳ということがあります。最初のうちは病気だって簡単になおるし、それなりの現世利益もたしかに得られる。これは玄米食の場合でも同じで、最初はききめがある。まぁ、幼稚園の生徒がちょっとしたことで、ごほうびをもらえるのと似ている。ところが、大人になると、ちょっとぐらい良いことをしたって、もらえませんわネ。それで、神なんてものは、人間世界の常識から言うと薄情きわまりないもんで、いよいよ、こいつは見込みがある、という段階まで信仰が進むとね、功徳を施すどころかね、およそ誰もあじわったことのない、なんで私はこんな悲惨な目にあわなきゃいかんのか、といった状態にするんですナ。これをおタメシというんです。これでもか、これでもかと人間次元では不幸と恐怖このうえない状態にしておいて、それでも、こいつは自分から離れない、と神が思うまで続くわけです。これは逆にいうと、おタメシを受けられるようになれば、たいしたもんだ、ということなんです。行者仲間でも、おタメシを受けないと一人前とはみなされません。

 米津 宮司さんや権宮司さんというエラい役職の人には、イキミタマはないわけだ。
 金井 あっ、そうだ、一人、宮司さんでイキミタマの人がおりました。あの有名な広島の厳島神社宮司さんがそうなんです。しかし、恰幅もそんなによくなく、どう見ても宮司さんというふうな人ではなかったです。

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ですから、いま私たちの前にある大きな問題は、「どのような種類の人に、神はご自身をお委ねになるのか?」という問題です。

一度、聡明叡智にしてよくその性を尽くす者、その間に出づるあれば、則ち天必ずこれに命じて、もって億兆の君師(くんし)と為し、これをして治めてこれを教え、もってその性に復らしむ(かえらしむ)。

然し我々は次第に天地人間から分隔して(これも実は偉大な創造分化なのであるが)己私に執着して誠に叛(そむ)き易い。その為に折角の性を傷(そこな)って天と断つの不明に陥った。
そこに諸々の悪が蔓(はびこ)る。「唯天下の至誠のみ能く性を尽くすことを為す」である。