JR東日本 2月の地震での設備被害 復旧費用70億円程度見込む #nhk_news https://t.co/luCE0Ilppq
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年3月3日
JR東日本の深澤祐二社長は、3日に開かれた定例の記者会見で、先月13日に震度6強の激しい揺れを観測した地震の被害と復旧の状況について説明しました。
この地震では、東北新幹線で車両に電気を供給する架線の電柱が折れたほか、高架橋の橋脚が損傷したりレールがずれたりして、損傷箇所がおよそ940にのぼり、在来線でもおよそ40か所で設備が損傷しました。
これらの被害の復旧費用について深澤社長は「今のところ70億円程度と考えている」と明らかにしました。
また東北新幹線が全線で運転を再開するまでに10日かかり、その間の減収額はおよそ15億円と見込んでいるということです。
また、現在、東北新幹線が速度を落として運行し、東京から仙台や盛岡までの所要時間が1時間程度長くなっていることについて、深澤社長は「今月13日のダイヤ改正をめどに、所要時間の短縮を目指す」と、めどを示すとともに、地震後、取りやめている北海道新幹線との直通運転を再開するため、引き続き復旧作業を進めていきたいと述べました。
帝国ホテルほか高級ホテルが続々発売の長期滞在プラン ホテル暮らしは本当に快適かhttps://t.co/YtzlsOr5Ji
— NEWSポストセブン (@news_postseven) 2021年3月3日
コロナ禍とはいえ長期のホテル暮らしは本当に快適なのだろうか──。実体験もあるホテル評論家の瀧澤信秋氏が指南する。#ホテル #サービスアパートメント
コロナで苦境 飲食店のキッチンカー参入支援 大手食品メーカー #nhk_news https://t.co/22prjYnM4N
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年3月3日
キッチンカーは、調理設備を備えた移動販売用の車両で、新型コロナウイルスの影響でテイクアウトが広がる中、参入する飲食店などが増えています。
こうした中、大手食品メーカーの「ハウス食品グループ本社」は、飲食店などが新たにキッチンカーの事業を始めるのを支援しようと、一連の業務を請け負う新たなサービスを始めることになりました。
3日は、都内のスペイン料理店がこのサービスを利用して営業を行い、近くで働く人たちが弁当を買い求めていました。
このサービスでは、キッチンカーを貸し出すほか、営業する場所の選定や駐車場の確保も代行し、飲食店側は、初期投資が必要なく利用料を支払うだけでキッチンカーでの営業を始められます。
ハウスでは今後、車両の保有台数を増やし、10年後には年間8億円の売り上げを目指すとしています。
新規事業開発部の渡邉裕大さんは「キッチンカーのニーズは高まっているが、飲食店が単独で始めるには初期費用など負担が大きく、食に関わる企業として支援していきたい」と話しています。
キッチンカーの事業には大手の外食企業も相次いで参入しています。
ステーキチェーン「いきなり!ステーキ」の運営会社は、ステーキ専用の調理器具を備えたキッチンカーによる移動販売を先月から都内で始めています。
3日は、東京 墨田区のマンションの前で、午前11時ごろからキッチンカーの営業を始め、次々と客が訪れていました。
購入した70代の女性は「肉が好きですが、自宅では上手に焼くことができず近くに飲食店も少ないので、こういう形で食事が楽しめるとありがたい」と話していました。
ペッパーフードサービスの徳田隆弘次長は「予想以上の反響を感じている。今後、車両の台数も増やしていきたい」と話していました。
一方、ファミレス大手の「デニーズ」は、レストランとしては閉店した東京 渋谷区の店舗の駐車場に移動販売車を出し、店舗のちゅう房で調理した弁当の販売を先月から始めました。
この会社は、今後は店の駐車場だけでなく、オフィス街などランチの需要がありそうな場所にも移動して販路を広げたい考えです。
デニーズを運営するセブン&アイ・フードシステムズの※スギ谷大樹さんは「感染拡大で来店をためらう人もいる中、私たち飲食店側は店で客を待つのではなく、みずから客の近くに行くことが必要だと考えた」と話しています。
※スギは木へんに「久」。
この子と大型の教習行ってきたよ!
— 本上 みらの (@honjomirano) 2021年3月3日
今日は見極めだった🥰
次卒検だ!
受かるようにお祈りしよ🙏#CBR250RR #honda #たのしーbr pic.twitter.com/xHqllxLRwn
東急東横線 工事現場の足場崩れ運転見合わせ 目黒区 線路沿い #nhk_news https://t.co/ckhCchxRtZ
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年3月2日
東急電鉄によりますと2日午後10時20分ごろ、東京・目黒区自由が丘の東急東横線の線路沿いにある工事現場の足場が崩れました。
現場は都立大学駅と自由が丘駅の間で足場が架線に引っかかり停電が起きていて、重機を出して足場を撤去する作業を行うことにしているということです。
東京消防庁によりますと、けが人はいないということです。
東急東横線の中目黒駅と祐天寺駅との間で停車していた電車では午前0時ごろ電車の先頭車両にある非常用の出入り口に階段が設置され乗客が次々に降りていました。東急電鉄によりますと体調を崩した乗客はいないということで線路の脇を歩いて祐天寺駅まで誘導され、その後、自宅などに向かったということです。
東急東横線 運転見合わせ続く 工事現場の足場が崩れた影響で #nhk_news https://t.co/dtyEmJ0SGL
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年3月2日
警視庁によりますと2日午後10時20分ごろ東京・目黒区自由が丘の東急東横線の線路沿いにあるビルの工事現場から足場が崩れました。
現場は都立大学駅と自由が丘駅の間で崩れた足場が架線に引っかかり停電が起きています。
倒れた足場は縦およそ15メートル、横およそ25メートルで崩れたのは強風が原因とみられるということです。
けが人はいませんでした。
東急電鉄によりますとこの影響で東急東横線は渋谷駅と武蔵小杉駅の間の上下線で運転を見合わせていて、昨夜は中目黒駅と祐天寺駅との間で乗客が乗った電車が止まりました。
乗客は駅員の誘導で電車を降りて祐天寺駅まで歩いて移動しました。
体調が悪くなった乗客はいなかったということです。
東急電鉄によりますと足場が崩れた現場では復旧作業が進められていますが、周辺の道路が狭く重機を運び込むのが難しいことなどから作業は難航しているということです。作業員が別の足場を組み立てて、撤去のための作業を進めています。
このため東急東横線の渋谷駅と武蔵小杉駅の間で始発からも運転を見合わせています。
午前7時台から午前9時台までの通勤や通学で利用が多い時間帯の運転再開も難しいということです。
東急電鉄によりますと復旧作業を進めて昼過ぎの運転の再開を予定しているということです。
運転を見合わせている東急東横線の渋谷駅と武蔵小杉駅の区間以外にも運行に影響が出ています。
東急電鉄によりますと武蔵小杉駅と元町・中華街駅の間では、午前7時台から午前9時台までの通勤や通学で利用が多い時間帯で電車の本数を通常の5割程度にして運行するということです。
すべて8両編成で各駅停車での運行を予定していて混雑が予想されるということです。
東京メトロによりますと、副都心線の渋谷駅と和光市駅の間では、通常よりも電車の本数を減らして運行するほか、東急東横線との直通運転が中止となっているということです。
東急電鉄は東急東横線の渋谷駅と武蔵小杉駅の間で運転見合わせが続いていることから振替輸送を利用しほかの路線を使ってう回してほしいと呼びかけています。
東急電鉄のスマートフォン版のホームページや、公式アプリでは、利用する駅を入力するとう回するルートを検索できるシステムがあります。
【再開めど立たず】東急東横線・渋谷~武蔵小杉間が不通、沿線で建設工事の仮囲いが崩落https://t.co/CYELdh5woH
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2021年3月2日
撤去作業が行われているものの、朝ラッシュ時間帯での再開の見込みはないとのこと。武蔵小杉~元町・中華街間では、通常の5割程度の本数で運転。 pic.twitter.com/jiKbBrtn9H
【速報 JUST IN 】東急東横線 運転を再開 #nhk_news https://t.co/pNLZ3SObKK
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年3月3日
2日午後10時20分ごろ、東京 目黒区自由が丘で東急東横線の線路上に線路沿いにあるビルの工事現場の足場が崩れました。
足場は縦およそ15メートル、横およそ25メートルで、崩れたのは強風が原因とみられるということです。
この影響で東急東横線は崩れた足場が電車に電力を供給する架線に引っ掛かって停電が起き、一部の区間で運転ができない状態が続いていましたが、3日午前、崩れた足場の撤去が終わり、安全が確認されたということで午後0時20分、およそ14時間ぶりに運転を再開しました。
平常通りのダイヤで運転しているということです。
東急電鉄によりますと、列車の運休は上下線で324本に上り、利用者およそ17万3800人に影響が出たということです。
また、警視庁は今後、工事の担当者や関係者から話を聞いて、足場の固定状況や安全管理など詳しい状況を調べることにしています。
ENEOS、買物も代行…ライフサポートサービス事業強化に向け実証開始https://t.co/T13L5P3hPf#ENEOS pic.twitter.com/gbYLWZ1klm
— レスポンス (@responsejp) 2021年3月2日
【容疑認める】道路に「まきびし」、55歳の男逮捕 岐阜https://t.co/KAtx5IR8VW
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2021年3月2日
道路に加工したねじ釘を置き、乗用車のタイヤをパンクさせたとして、岐阜中署は2日、岐阜市の男を道路交通法違反と器物損壊の疑いで逮捕した。 pic.twitter.com/6FAdiXJCAD
「梅千本の庭園」で春満喫 大津市民ら散策など楽しむ https://t.co/PwkNFREtyk
— 京都新聞 (@kyoto_np) 2021年3月2日
「再審弁護人」鴨志田弁護士、京都に拠点移す「再審法改正のムーブメント起こしたい」 (京都新聞) https://t.co/mzQPrx18Gr #linenews
— 京都新聞 (@kyoto_np) 2021年3月3日
鴨志田さんは、鹿児島県大崎町で1979年に男性の遺体が見つかり、殺人と死体遺棄の罪で服役した原口アヤ子さん(93)が無実を訴えている「大崎事件」の弁護団事務局長。日弁連の「再審法改正に関する特別部会」の会長でもある。
大崎事件はこれまで3度の再審開始決定が出たものの確定には至らず、現在4度目の再審請求中だ。その背景として、開始決定に対する検察の不服申し立てを認めているがために高裁や最高裁で司法判断が覆る現行法の課題が浮き彫りとなり、大崎の再審審理と並行して法改正に向けた活動を東京中心に強化する必要性を痛感したという。
京都とは縁もゆかりもなかったが、東京と鹿児島の中間にあたる利便性から新天地に選んだ。龍谷大や立命館大など研究者との交流があり、刑事事件に熱心な同業者の知遇を得ていたことも決断を後押しした。
京都府宇治市の平等院を創建した平安時代の関白・藤原頼通(992~1074)をしのぶ「関白忌」の法要が2日、鳳凰堂で営まれました。春を告げる行事として知られます。
— 朝日新聞京都総局 (@asahi_kyoto) 2021年3月3日
平等院で関白忌 震災復興、コロナ平癒も祈る:朝日新聞デジタル https://t.co/B9DmcHrQMV
日銀大阪支店 新しい支店長に高口博英氏 就任 #nhk_news https://t.co/1E9urnfaj7
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年3月3日
高口氏は、神奈川県出身の56歳。
昭和63年に日銀に入り、岡山支店長や本店の企画局審議役などを経て平成30年5月から金融機構局長を務めていました。
また、高口氏は3日付けで日銀の理事に就任しました。
一方、大阪支店長を務めていた山田泰弘理事は3日付けで、本店で金融機構局や発券局などを担当することになりました。
ワクチンを国内初空輸 沖縄県に到着 #nhk_news https://t.co/woCVlpFiUz
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年3月2日
2日午後10時40分すぎ、那覇空港に到着した旅客機で、医療従事者の優先接種に使われるワクチンが、沖縄県に初めて届けられました。
ワクチンの国内での空輸は今回が初めてだということです。
ワクチンは、ドライアイスでマイナス70度に保たれたコンテナに入れられていて、旅客機の到着後にコンテナが車に載せられて、空港内の貨物ターミナルにある保冷庫に格納されました。
沖縄県によりますと、到着したワクチンは7箱、少なくとも6825回分あり、県内7か所の病院に順次、運ばれるということです。
県立南部医療センター・こども医療センター、県立北部病院、県立中部病院、琉球大学病院、浦添総合病院には3日、県立八重山病院には4日、県立宮古病院には5日届けられる予定です。
沖縄県内での医療従事者への接種は今週中に始まり、およそ5万7000人が対象になるということです。
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