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アメリカの中央銀行にあたるFRB連邦準備制度理事会は年に8回、国内の経済情勢をまとめていて、3日、最新版を公表しました。

この中で、景気の現状について「ほとんどの地域で緩やかに拡大している」として、前回1月の報告よりも上向きの判断を示しました。

このうち東部の地域では「製造業の企業の40%以上で新規受注が増加した」としています。

また、景気の先行きについても「新型コロナウイルスのワクチン接種が広がるにつれ、ほとんどの企業が半年から1年先を楽観的にみている」として、前向きな見方が広がっているという判断を示しました。

一方で、鉄や木材の価格上昇のほか、ゼロ金利政策を背景に歴史的に低くなっている住宅ローン金利が、住宅価格の上昇に拍車をかけているといった報告もありました。

また雇用については、飲食や娯楽分野の規制が厳しいニューヨークなどで弱いままだとしています。

アメリカでは、景気回復の動きを受けて金融市場で長期金利が急上昇し、株価が不安定な動きを見せるなどしていて、FRBが今月16日から開く会合への注目度が高まっています。

#FRB#経済統計

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1988年7月に開催された、自由民主党軽井沢セミナーの講演においてアメリカ人の経済観念に触れ、「日本人は破産というと、夜逃げとか一家心中とか、重大と考えるが、クレジットカードが盛んなむこうの連中は黒人だとかいっぱいいて、『うちはもう破産だ。明日から何も払わなくていい』それだけなんだ。ケロケロケロ、アッケラカーのカーだよ」と述べた。