武漢研究所のコロナ流出説が再燃-米国の検証、対中関係に影響も https://t.co/MrEc4rPWjJ
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) 2021年6月3日
台湾外交トップ “中国の軍事的圧力強まる”と懸念 #nhk_news https://t.co/BLzJhKzq7P
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年6月3日
台湾の外交トップをつとめる呉外交部長が、日本外国特派員協会の記者会見にオンラインで参加し、中国による軍事的な圧力が強まっていると懸念を示したうえで、自由や民主主義などの価値観を共有する日本との関係をより一層強化していきたいという考えを示しました。
記者会見は3日午後、オンライン形式で開かれ、このなかで呉※ショウ燮外交部長は「軍の指示を受けた海上民兵の活動など、中国はあらゆる手段をつかって衝突を誘発しようとしている」と述べ、中国による軍事的な圧力が強まっているとして懸念を示しました。
また中国は、新型コロナウイルスのワクチンなどを提供する見返りに台湾との関係を見直すよう各国に圧力をかけているとして強く非難しました。
そのうえで呉部長は「日本と台湾は自由や民主主義、人権などの同じ価値観を共有していて、長年にわたり困難なときに友情を示し合ってきた」と述べ日本との関係をより一層強化していきたいという考えを示しました。
また東京オリンピックへの参加について問われたのに対し、呉部長は「台湾も選手団を送ることになるだろう」と述べました。
※ショウは「かねへん」に「りっとう」
日本 中国に東シナ海での活動の自制求める 日中外務局長協議 #nhk_news https://t.co/e004R9v4WG
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年6月3日
外務省の船越アジア大洋州局長は3日、中国外務省国境海洋事務局の洪亮局長とおよそ2時間、テレビ会議形式で海洋問題に関する協議を行いました。
この中で船越局長は、中国海警局の船が沖縄県の尖閣諸島沖合の接続水域を3日で過去最長に並ぶ連続111日航行するなど、中国の東シナ海での活動に改めて懸念を示し、自制するよう強く求めました。
また、船越局長は東京電力福島第一原子力発電所のトリチウムなどを含む処理水の放出方針をめぐって、日本側の立場を説明するとともに、先に中国外務省の報道官が処理水の放出方針をやゆするイラストをSNSに投稿したことなど、中国側の情報発信に懸念を伝えました。
一方、協議では自衛隊と中国軍の偶発的な衝突を防ぐため、防衛当局の幹部どうしが直接連絡を取り合うホットラインの早期開設に向けて調整を加速させることを確認しました。
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制