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 近頃、眞子さまは小室さんとのご結婚問題において、“小室家のブレーン”として活躍されている。4月に小室さんが金銭トラブルについて説明した文書を発表した際には、秋篠宮家側近の皇嗣職大夫が「眞子さまのご意向が大きかった」と発言。眞子さまが小室家の金銭トラブルの対応を主導されていることが示された。

眞子さまは“30才までの結婚を意識されている”と聞きます。ですから、『10月結婚』を視野に、6月中にそれまでのスケジュールを発表される算段だったのでしょう。そのため、眞子さまが“介入”された文書を発表し、トラブルに区切りをつけるおつもりだったのではないでしょうか」(皇室記者)

 ところが、小室家側の想定に反して、国民の反応は冷ややかだった。

「文書発表から4日後には『解決金を渡す』との姿勢を示したものの、批判がやむことはありませんでした。しかも、それ以降は解決金の交渉も進んでいないようですから、小室家側の“逃げ腰”の姿勢にさらなる批判が生まれている状況です」(皇室ジャーナリスト)

 このままでは、小室家の問題をきっかけに、皇室全体が信頼を失う事態に発展しかねない──そんな懸念を持つ宮内庁にとって、「10月結婚」は願ってもないことだったという。

「今年は12月に愛子さまがご成年される年。本来、そのことが大きく取り上げられるべきですが、実際は眞子さまのご結婚問題ばかりが耳目を集めています。これ以上問題が長引くことが皇室全体に与える影響は計り知れず、“ここまで来たら、結婚という形で終止符を打つのも致し方ない”という見方も増えてきていました」(宮内庁関係者)

 だが、いまは結婚のスケジュールを発表できるような状況ではないだろう。前出の宮内庁関係者は肩を落とす。

「『国民の祝福』とは程遠い現状ですから、『納采の儀』を経た通常の結婚は難しい。儀式の際に小室家が立てる『使者』が決まらないという、当初から懸念されていた問題も残っています。結婚に誰もゴーサインを出すことはできない一方で、眞子さまは一歩も引かないご覚悟でいらっしゃる。ずるずると現状維持が続き、長期間にわたり“泥沼化”していく可能性が高まってきました」

 しかし、この“泥沼化”こそが、小室さんにとって望んだ状況だという声もある。

“どうしても結婚したい”というお気持ちから、眞子さまは小室家を支え、さまざまな手立てを講じられてきた。もし、小室さんが眞子さまと思いを同じくしているのであれば、留学先のアメリカからいち早く帰国し、会見を開くなどして眞子さまの後押しをするはずだろう。だが、小室さんは一向にそうした動きを見せず、沈黙を続けている。不可解ともいえるその行動にはこんな理由があるという。

「小室さんからすれば『現状維持』が“最良の状態”なのでしょう。無理に籍を入れなくても、結婚を視野に入れた交際を続け“フィアンセ”であり続けることのメリットを感じているのだと思います」(別の皇室ジャーナリスト)

 先月末に卒業した米フォーダム大学ロースクールの入学時、小室さんは授業料を全額免除する奨学金を受けた。年間授業料約660万円、書籍代や寮費、日米の往復の航空券代を合わせれば年間約1000万円にものぼるという。

「留学生200人中の1人」という高倍率を、法律を専門的に勉強したことのない小室さんが勝ち抜けたのは、「自分はプリンセス・マコのフィアンセだ」と自己アピールしたことが考慮されたとみられている。

「小室さんの現地での生活費用は渡米前の勤務先だった法律事務所が支給していましたが、『眞子さまの婚約内定者』でなかったら、それだけの支援をされたでしょうか」(皇室関係者)

 その立場にあることで、必要に応じて「皇室マネー」に頼ってきた小室さん。金銭トラブルの発覚前にも、こんな話があった。

「トラブルが明るみに出る直前、納采の儀の準備は大詰めのところまで進んでいたようです。ですが、本来は小室家が準備するべきものなのにその蓄えがなく、秋篠宮家側が費用を用立てたものもあったと聞いています」(別の宮内庁関係者)

 もしかすると小室さんはそのときから、“いくらでも頼れる”ことを理解していたのかもしれない。

秋篠宮ご一家は、金銭的に余裕のない小室家に対して善意で支援をされていたようですが、そもそも小室家側は自分たちでお金を準備するつもりはあったのでしょうか。実際に結婚となれば、式の費用など少なからず小室家が負担するタイミングが出てきます。ですが、これだけ秋篠宮家に“頼り切り”の姿を見ると、“本当に結婚を進める気があったのか”と疑問すら抱いてしまいます」(前出・別の宮内庁関係者)

 眞子さまの誕生日は10月23日。30歳まではもう日がないが、夏に大きな動きがあるのだろうか。

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