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スーダンでは「第2のアラブの春」とも呼ばれる民主化の動きによっておととし独裁政権が倒れたあと、文民のハムドク首相をトップとする内閣が発足しましたが先月、軍がクーデターを起こし内閣を解体しました。

これに対し、民主化勢力は連日抗議デモを行いアメリカも経済支援を凍結するなど国内外からの圧力が強まる中、軍トップのブルハン司令官は21日、ハムドク首相を復職させて文民による新たな内閣を発足させると発表しました。

首都ハルツームでブルハン司令官と合意文書に署名したハムドク首相は、抗議デモに軍が発砲して死者が相次いでいることを受けて「若者の流血を止め、再び国を民主化の路線に戻すためだ」などと述べて、軍との合意を受け入れた理由を説明しました。

これを受けて、アメリカのブリンケン国務長官や国連は歓迎する声明を出しました。

しかし、国の最高意思決定機関の統治評議会はクーデター後に軍主導のものに作り替えられ、実権は軍が握っていることから、主な民主化勢力は「ハムドク首相は裏切った」などと反発し抗議デモを続ける構えで、事態が収束するかどうか見通せない状況です。

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