南アで発見されたオミクロン株。南ア発祥ではないのです。変異種だからどこででも起こりうる。南アの検査機関が有能で頑張っていることの証。
— Miko Yoshimura (@minekoyoshimura) November 27, 2021
気持ちは理解できるけど、各国の反応の素早さにこちらでは困惑も広がっています。今日出発だったJETの若い先生たち90名が一日違いで渡航できないでいます。🥲
「南ア大丈夫?」と多方から言われるけど、ここの研究所が「発見」しただけで、すでに他の地域でも「発見」されているわけだから、南アだけの問題じゃなくて、「みんな大丈夫?気をつけよ」がいいねと思ったり https://t.co/YBz9wixWFn
— ばん🇿🇦南アフリカ (@yukakoB) November 28, 2021
南ア大統領、今晩放送されたスピーチで、南部アフリカに対して行われた渡航制限は根拠のない差別である、と。国内のロックダウンのレベルは現在の一番緩やかなものに留めてくれた。国内の移動の自由は保たれた。が、また一週間後に検証するとも。 https://t.co/gpZz2OPrbS
— Miko Yoshimura (@minekoyoshimura) November 28, 2021
BBCニュース - オミクロン株、今のところは「症状は非常に軽い」 患者を診察した南アフリカの医師 https://t.co/eRxGZ7X77G pic.twitter.com/Zr2WAxu4Zn
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2021年11月29日
南アフリカ大統領「オミクロン株 変異著しく感染者急増」 #nhk_news https://t.co/VQXqd64v36
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年11月29日
南アフリカのラマポーザ大統領は、WHO=世界保健機関が「懸念される変異株」に指定した「オミクロン株」の感染が国内で広がっていることを受けて、28日、対策会議を開いたあと、テレビで演説しました。
この中で、ラマポーザ大統領は、オミクロン株についてまだ分からないことが多いとしながらも「これまでのどの変異株より変異が著しい」と指摘したうえで、この1週間の1日あたりの新規感染者数が、前の週に比べて3倍以上に急増しているとして危機感を示しました。
国民に対しては、パニックにならないよう呼びかけたうえで、少なくとも1回のワクチン接種を終えた人は、成人の41%にとどまっているとして接種を促すとともに、公共の場でのマスクの着用や、多くの人が集まる催しを控えることなど感染対策を徹底するよう呼びかけました。
一方、ラマポーザ大統領は南アフリカからの入国を制限する動きなどが各国に広がっていることについて「差別的だ」と非難したうえで、世界がパンデミックを防ぐためには、先進国と途上国などで広がるワクチン格差を是正すべきだと訴えました。
d1021.hatenadiary.jp
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