企業物価指数 35年11か月ぶりの高さ 原材料価格の上昇傾向で #nhk_news https://t.co/gXWT9Vi3qg
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年12月10日
日銀が発表した、企業物価指数の先月の速報値は、2015年の平均を100とした水準で108.7と、日本がバブル景気に入る1985年12月以来、35年11か月ぶりの高さとなりました。
国際的な原油価格の上昇を背景に、ガソリンのほか、電気や都市ガスの料金などが値上がりしたことが主な要因です。
また、各国の経済活動が正常化するのに伴い、鉄鋼などの素材に加え、食用油など、業務用の食料品や飲料品も値上がりしていて、指数を構成する744品目の6割に当たる453品目が上昇しました。
企業物価指数は、去年の同じ月を9か月連続で上回り、先月の9.0%の上昇率は、比較が可能な1981年1月以降で最大です。
企業物価の上昇は、企業にとって仕入れの負担が増していることを示していて、日銀は、新たな変異ウイルスのオミクロン株の影響も含め、企業物価の先行きを注意深く見ていきたいとしています。
#経済統計
企業物価指数は9%。日本でもインフレが始まったが、最大のリスクは物価上昇ではない。 https://t.co/4IL4HVMcWP
— 池田信夫 (@ikedanob) December 10, 2021
最大のリスクは、1970年代の100倍に積み上がった政府債務。問題は財務省の心配する財政破綻ではなく、インフレを防ぐために金利を上げたら、国債に数十兆円の評価損が出ることだ。https://t.co/Dm9y2UjyK0
— 池田信夫 (@ikedanob) December 10, 2021
「増税は理解不能」 経済学者「ステファニー・ケルトン教授」が唱道する「MMT」は日本を救うか
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2021年12月10日
日本の一部で旋風を巻き起こしている米国発の経済理論がある。MMT(#現代貨幣理論)なるものだ。#MMTとは、いかなる理論なのか――https://t.co/97KFbxwfCZ https://t.co/OIlBdfZfmH