中国「規制の嵐」 その背後にあるもの#中国 https://t.co/3aE5nwKODI
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2021年12月20日
中国 女子テニス選手「性的暴行 言ったり、書いたりない」 #nhk_news https://t.co/4Wewt3pPkA
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年12月20日
中国の女子プロテニスの彭帥選手をめぐっては、共産党最高指導部のメンバーだった張高麗前副首相から性的関係を迫られたことなどを告白したとされる文書が先月、SNS上に公開され、その後、連絡がとれなくなったとして、国際社会から安否を懸念する声が上がっています。
こうした中、シンガポールの有力紙「聯合早報」は、上海で開かれたスポーツの大会の会場を訪れていた彭選手が19日、取材に応じたとして、その様子を撮影した動画を公開しました。
それによりますと、彭選手は「私は誰かから性的暴行を受けたと言ったり、書いたりしたことはない。この点ははっきり強調しておきたい」と述べています。
また彭選手は、現在は北京の自宅で暮らしていて「ずっと自由だ」と強調したほか、先月、WTA=女子テニス協会のCEOに宛ててみずからの無事を知らせたメールについては、自分の意思で送ったとしています。
今回の問題を受けて、彭選手が海外メディアの取材に応じたのは初めてとみられます。
彭帥選手をめぐっては、中国共産党系のメディア、環球時報の記者も19日、ツイッターに、彭選手が上海で開かれたスポーツ大会の会場で、アメリカのプロバスケットボールで活躍し、中国で国民的英雄として知られる姚明氏らと談笑する動画を投稿しています。
この記者は、動画は友人から送られてきたものだとしています。
中国の前の副首相から性的関係を迫られたことをSNS上で告白したとされる女子テニス選手が、シンガポールのメディアの取材に応じ、みずからは自由だと強調。
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年12月20日
この問題について、そもそもの経緯や「告白」の内容などをまとめています。 https://t.co/z2NbGCPXdT
BBCニュース- テニスの彭帥選手、性的被害の告発を否定 懸念は消えずhttps://t.co/XtkmVoPbpk
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2021年12月20日
香港 立法会議員選 議席を親中派がほぼ独占 民主派は全員落選 #nhk_news https://t.co/orI29TyDvM
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年12月20日
香港では19日に「愛国者による統治」を掲げる中国の習近平指導部が主導して選挙制度が変更されてから、初めてとなる立法会議員選挙が行われ、90の定数に対し153人が立候補しました。
制度の変更で、政府に反対する立場の民主派にとって立候補する条件が厳しくなったため、民主派の政党はいずれも候補の擁立を断念し、民主派や中間派を名乗る候補は10人余りにとどまりました。
開票作業は日本時間の20日正午前に終了し。香港メディアは全90議席のうち中間派の政党から立候補した1人が当選したのを除いて、政府を支持する立場の親中派が議席を独占したと伝えています。
また、市民の直接投票で決まる枠では、20議席すべてを親中派が占め、民主派を名乗って立候補していた候補らは全員落選しました。
選挙管理委員会の発表によりますと、投票率は暫定値で30.2%と、前回2016年の58.3%を大きく下回り過去最低となっていて、民主派を支持してきた市民の多くが棄権したとみられます。
19日行われた香港の立法会議員選挙で政府を支持する立場の親中派の議員が議席をほぼ独占する結果となったことについて、20日記者会見した香港政府トップの林鄭月娥行政長官は「行政機構に対する監督機関としての役割も含め、新しい立法会と行政との関係はよくなると期待している」と評価しました。
また、投票率が過去最低となったことについては「選挙権を行使するかどうかは有権者がみずから決めることだ。投票した人たちは、支持する議員を選び、選挙制度の改革を支持したと考えている」と述べました。
香港で立法会議員選挙が行われたのに合わせて、中国政府は20日、「一国二制度のもとでの香港の民主的発展」とする白書を公表しました。
この中では、香港がイギリスの植民地だった時代からの歴史を振り返り「植民地支配はいかなる民主ももたらさなかった」などと批判したうえで「返還後の香港で選挙制度を含むどのような政治体制が実施されるかは、完全に中国の内政だ」として他国が干渉すべきではないとするこれまでの立場を強調しています。
また、中国が主導して行った香港の選挙制度の変更について「『愛国者による統治』の原則を体現したもので、制度の抜け穴や欠陥を補うものだ」と改めて正当化しています。
そのうえで、選挙制度の変更を非難してきたアメリカやイギリスなどを念頭に「民主制度にはさまざまな形式があり、選挙だけが唯一の道ではない。その進歩は単純に直接投票による議席の数などで見るべきではなく、むしろ多くの人々の基本的な利益や共通の願いを反映できるかどうかを見なければならない」などとけん制しています。
中国外務省の趙立堅報道官は、20日の記者会見で「今回の選挙は、香港の選挙制度を全面的に実行した成功例であり、よき統治の新局面を作り上げ、一国二制度の安定した長期発展を推し進めるうえで重要な意義があった」と強調しました。
一方、投票率が暫定値で過去最低となっていることについて「新型コロナウイルスの影響に加え、反中国的な分子や外部勢力の妨害など、複数の原因がある。これは、まさに香港国家安全維持法の施行や選挙制度の改善の重要性と必要性を証明している」と述べ、選挙制度の変更の正当性を強調しました。
中国外相「台湾は放浪者、いずれ家に戻る」 再統一の必要性に言及 https://t.co/YPY1wz1IGo
— ロイター (@ReutersJapan) 2021年12月20日
中国の王毅・国務委員兼外相は20日、台湾は「放浪者」でいずれ家に戻るだろうと指摘、台湾は外国勢力が弄ぶチェスの駒ではなく、中国の再統一が必要だと改めて主張した。
同相は北京で、台湾が「米国に依存して独立」を目指し、米国などが「台湾を利用して中国を制御」しようとしていることが現在の緊張の原因だと指摘。
「体制を変え、台湾海峡の平和を蝕んでいるのは、こうした歪んだ行為であり、国際社会の総意との国際関係の基本的な規範に反している」と述べた。
こうした事態に対応するため、中国は「強力な対抗措置」を講じ、台湾の正式な独立を求める勢力の「傲慢さに衝撃」を与えていると指摘。
「台湾は放浪者で、いずれ家に戻るだろう。他の勢力が使うチェスの駒ではない。中国は再統合する必要があり、再統合される」と述べた。
d1021.hatenadiary.jp
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#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制