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外務大臣は、1日午後、外務省で、アメリカの新しい駐日大使に先月着任したラーム・エマニュエル氏と初めて会談しました。

この中で、林大臣は「夫人と一緒に着任されたことを心から歓迎申し上げたい。日米同盟をさらに強固にするために、率直に議論できる関係を築いていきたい」と述べました。

これに対し、エマニュエル氏は「中国が威圧的な態度を鮮明にしていることに加え、ロシアもウクライナの国境付近に軍備を増強するなど、平和と安全への明確な脅威となっている。また、北朝鮮はミサイルを発射するなどし、地域の安定に挑戦している」と述べました。

そして、両氏は、厳しさを増す安全保障環境への懸念を共有したうえで、両国の同盟関係を一層強めながら「自由で開かれたインド太平洋」の実現に力を尽くすとともに、日米で緊密に連携し、諸課題に対応していくことを確認しました。

#反ロシア#対中露戦

調査では、水質の状況を調べるため海水を採取したほか、目視でゴミの漂着状況などの確認を行ったとしています。

行政機関が尖閣諸島の周辺海域で調査を行うのは、10年ぶりとみられるということです。

調査に当たった東海大学海洋学部の山田吉彦教授は「尖閣諸島周辺では、以前と比べ生態系が若干変化している可能性もあると感じた。今後もデータを継続的に取得していくことが重要だ」と話していました。

この調査をめぐっては調査船が尖閣諸島周辺を航行中、中国海警局の船2隻が領海に侵入し、一時、調査船に接近する動きを見せるなどしたことから第11管区海上保安本部の巡視船が海警局の船と調査船の間に入り警戒に当たりました。

松野官房長官は、閣議のあとの記者会見で「調査船に関する報道は承知しているが、地方公共団体や民間機関の活動の一つ一つに政府としてコメントは差し控えたい」と述べました。

そして「きのうの調査船の活動に伴い、中国海警局の船舶2隻が尖閣諸島周辺のわが国領海に侵入し、航行中の調査船に並走する動きを見せたが、海上保安庁の巡視船により、調査船の安全を確保するとともに、外交ルートで厳重に抗議し、速やかにわが国領海から退去するよう強く求めた」と説明しました。

そのうえで「中国海警局の船舶が尖閣諸島周辺のわが国領海に侵入を繰り返していることは誠に遺憾で、引き続き緊張感を持って尖閣諸島周辺の警戒監視に万全を尽くすとともに、中国側に冷静かつきぜんと対応していく」と述べました。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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#外交・安全保障