北京五輪 組織委報道官が「台湾は中国の不可分の一部」発言 #nhk_news https://t.co/ocrzrUTo5N
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年2月18日
北京で17日行われたIOCと大会組織委員会の合同の定例記者会見で、台湾の選手団に関する質問がありました。
この中で、IOCのマーク・アダムス広報責任者が回答したのに続いて、大会組織委員会の厳家蓉報道官が「世界には1つの中国しかなく、台湾は中国の不可分の一部だ」などと、中国政府の主張に沿う発言を行いました。
また、大会関係者のユニフォームが新疆ウイグル自治区で強制労働によって作られたのではないかという質問が出た際も、厳報道官は「自治区での強制労働はねつ造されたうそだ」などと答えました。
台湾に関する発言については、記者から「政治的な発言ではないか」といった疑問が投げかけられるなど、一連の発言をめぐって、IOCが掲げる「政治的中立」にそぐわないという指摘が出ています。
BBCニュース- 【北京冬季五輪】 ウイグル族の人権侵害の話は「うそ」 組織委の報道官 https://t.co/GdnzIB1ZIc
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2022年2月18日
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制