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中国の王毅外相は24日、アフガニスタンの首都カブールを訪問し、タリバンの暫定政権のバラダル副首相代行らと会談しました。
王毅外相がアフガニスタンを訪れるのは、去年8月にタリバンが再び権力を掌握して以来、初めてです。

中国側の発表によりますと、会談で王毅外相は中国の巨大経済圏構想「一帯一路」にアフガニスタンが参加することを歓迎するとしたうえで、隣国のパキスタンで大規模インフラの建設を進める「経済回廊」の事業をアフガニスタンに延伸させたい意向を示しました。

これに対し、バラダル副首相代行は、アフガニスタンから中国への輸出拡大や中国企業による投資に期待を示したということです。

欧米などは女性の人権が侵害されているなどとしてタリバンの暫定政権に対する支援を控えていますが、中国は鉄道を使って小麦を大量に送るなど直接的な支援を行っています。

中国としては経済協力や人道支援を続ける姿勢を強調することで、アフガニスタンにおける影響力を強めるねらいがあるものとみられます。

インドのドバル国家安全保障担当補佐官は25日、中国の王毅国務委員兼外相と会談し、北部ラダックから早期に部隊を完全に撤収させるよう求めた。インド側関係筋が明らかにした。

ラダックで対峙(たいじ)している部隊の撤退が関係改善の鍵とインド側は考えているという。

王氏は24日遅くにニューデリーに到着。2020年に国境付近の係争地で軍事衝突が発生以降、初めての訪問となった。同相のインド訪問は事前に発表されていなかった。

関係筋によると、ドバル氏は「現在の状況が続くのは相互利益に反する。平和と安定の回復は相互信頼を築き、関係発展のための環境を整えるのに役立つ」と述べた。

ニューデリーの中国政府関係者のコメントは得られていない。

王氏はジャイシャンカル外相とも会談した。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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