米国防長官、ウクライナ対応の正当性主張 https://t.co/L8yJ8W38TV
— ロイター (@ReutersJapan) 2022年4月6日
オースティン米国防長官は下院軍事委員会が5日に開いた公聴会で、ウクライナ戦争への対応を巡り共和党議員と激しい議論を交わし、これまで取った行動の正当性を訴えた。
共和党のマット・ゲーツ議員が、国防総省はロシアの軍事力を過大評価していると批判したのに対し、オーステイン氏は「米国や同盟国が取った行動によって、ロシアがウクライナを制圧できていないことがあなたには分からないのか」と語気を強めた。
オースティン氏など米政府当局者は、米国のウクライナ軍への支援やウクライナの強力な抵抗が、ロシアの当初描いていた早期制圧を阻んできたとの認識を示している。
一方、米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は同じ公聴会で、ウクライナの紛争が何年も続く可能性があるとの見方を示した。北大西洋条約機構(NATO)や米国、ウクライナを支援する同盟国およびパートナー国は「かなりの期間、紛争に関与することになるだろう」と述べた。
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— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2022年4月6日
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