新型コロナ アメリカで死者が100万人超える #nhk_news https://t.co/pDqb248rMW
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年5月18日
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと17日、アメリカで新型コロナウイルスに感染して死亡した人が100万人を超えました。
アメリカで初めて死者が報告されたのは2020年2月で、それから2年3か月で100万人以上が命を失ったことになり、現在も一日300人前後の死者が報告されています。
アメリカではオミクロン株の感染拡大がピークを過ぎ、すべての州で公共の場でのマスクの着用義務が廃止されるなど社会はパンデミック前の状態に戻りつつある一方、オミクロン株の変異ウイルス「BA.2」などの拡大で感染者や入院者は増加傾向にあり、再び感染の波が来る可能性も指摘されています。
バイデン政権は50歳以上を対象にしたワクチンの2回目の追加接種や治療薬の供給を増やすなどさらなる対策を進めたい考えですが、議会での与野党の対立で予算案の成立の見通しが立っていません。
次の感染拡大の波に備えたワクチンや薬が確保できなくなる懸念もあり、議会に予算案の承認を求めています。新たな変異ウイルスの出現や後遺症への対処も引き続き課題となっています。
米ガソリン小売価格 最高値を更新 需要高まる夏にかけ影響懸念 #nhk_news https://t.co/LCLfEKNUqW
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年5月18日
アメリカのエネルギー情報局によりますと、16日時点のレギュラーガソリンの全米での小売価格の平均は1ガロン=3.78リットル当たり4ドル49セントと、前の週と比べて16セント上昇して最高値を更新しました。
レギュラーガソリンの全米での小売価格の平均はことし3月に13年8か月ぶりに最高値を更新したあと、1ガロン当たり4ドルを超える水準で高止まりしていましたが再び上昇傾向が強まっています。
背景には、ウクライナに軍事侵攻した産油国ロシアへの経済制裁などで国際的な原油の先物価格が高騰していることに加えて、アメリカでのガソリンの生産量が需要に追いついていないことがあります。
アメリカでは、これから夏にかけて車での旅行が増えガソリンの需要が高まると見込まれ、ガソリン価格の高騰が市民生活や旅行に及ぼす影響が懸念されています。
ニューヨークのガソリンスタンドでは、訪れた客から「とんでもない価格だ。これまで見たことがない」といった声や「友人たちと旅行を計画しているがガソリン代をどのくらい払ってくれるだろうか。これまでは頼んだこともなかったので腹が立つ」といった声が聞かれました。
4.49÷3.78≒1.1878ドル/L
1.1878×129≒153円/L
4.49×129=579.21円/gal
579.21÷3.78≒153円/L
G7各国は、エネルギーのロシア依存からの脱却を宣言する一方、中長期的にどう代替していくのか、大きな課題を背負っています
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年5月17日
世界一の石油・天然ガスの生産国アメリカは、この課題を解決する“救世主”たり得るのでしょうか https://t.co/Zl7my1qpFG
Politicians are rushing to pass $40B Ukraine bill because they don’t want us to know how much it will cost us, our economy, families & national security/danger of nuclear war. Where does it end? We don’t know because victory hasn’t been defined. Completely irresponsible pic.twitter.com/qwqHHpZMNH
— Tulsi Gabbard 🌺 (@TulsiGabbard) May 18, 2022
米議会下院 約50年ぶり 「UFOに関する公聴会」映像公開も #nhk_news https://t.co/nOCUm8tW7U
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年5月18日
UFO=未確認飛行物体をめぐっては、アメリカ国防総省が特別チームを設けて調査を行うなどしていて、アメリカ議会下院で17日、関係者が出席して公聴会が開かれました。
この中で国防総省の高官は「アメリカ兵たちが未確認の航空現象に遭遇していることを把握しており、飛行の安全性へのリスクとなるため起源の特定に取り組んでいる」と説明しました。
また、公聴会では飛行物体を撮影した映像が公開され、このうち球体が航空機を横切る映像について、アメリカ海軍の幹部は「この物体が何であるか説明できない」と指摘しました。
一方、暗視装置を通して撮影したという光る物体については、無人航空機と結論づけたと説明し「収集した情報から物体が何かを理解するには多大な努力が必要になる」と述べました。
アメリカ政府は去年6月、UFOに関する報告書を公表し、これまでに軍などで140件余りの目撃情報が報告されたとしているものの、そのほとんどの正体については結論が出ていないとしました。
米、カジノ王ウィン氏の「中国政府代理人」登録求め提訴 https://t.co/h9dQcg8Zlh
— ロイター (@ReutersJapan) 2022年5月18日
米司法省は17日、米カジノ運営大手ウィン・リゾーツのスティーブ・ウィン元最高経営責任者(CEO)が2017年に中国政府の指示で当時のトランプ米大統領に働きかけを行ったとして、外国代理人登録法(FARA)に基づき中国政府の代理人としての登録を求める訴訟を起こした。裁判所に代理人登録義務の宣言を求めた。
ウィン氏の代理人は、同氏が中国政府の代理人として働いたことはなく、代理人登録する義務はないと主張した。
司法省によると、ウィン氏は少なくとも17年6月から8月にかけて、米国に亡命を希望した中国人実業家のビザ取り消しをトランプ氏に求める中国政府の要求を伝えるため、トランプ氏と政権メンバーに接触した。
同省は、カジノ王として知られるウィン氏がマカオでのビジネスを守るため中国政府の指示で動いたと指摘した。ウィン氏に対し、18年と21年、今年4月に中国の代理人として登録するよう勧告したが、登録を拒否したという。
ウィン氏は18年初めにウィン・リゾーツのCEOを退いた。
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制
#米大統領選