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中国の一部のメディアは「山東省青島の南東およそ60キロの海域で正体不明の飛行物体が発見され、撃墜の準備をしている」として青島市にある区の海洋当局が漁船に注意を促す通知を出したと12日に伝えました。

通知では、漁船の近くに物体が落下した場合、写真を撮影して証拠に残すよう協力を求めたとされていますが、地元当局の担当者は中国メディアの取材に対し「具体的な状況はわからない」と答えたということです。

一方、国営メディアはこれまでのところ、何も伝えていません。

青島には、中国軍で東北部などを管轄する「北部戦区」の海軍司令部が置かれています。

中国外務省の汪文斌報道官は13日の定例記者会見で、昨年初め以降、米国の高度気球が許可なく中国領空に10回余り飛来したと明らかにした。中国は専門的、自制的に対処したという。

これらの気球が軍事用なのか、偵察目的なのかといった詳細については触れなかった。

国防総省からは今のところコメントを得られていない。

汪氏は「米国側がまずすべきことは自らを見つめ直し、やり方を変えることであり、中傷することではない」と述べた。

国防総省は、米国とカナダの国境にあるヒューロン湖上空で12日に八角形の構造をした飛行物体を撃墜したと発表した。米上空に飛来した中国の偵察気球など、北米上空で飛行物体が撃墜されたのは今月4回目。

汪氏は、米国が撃ち落とした最新の3飛行物体に関する情報は持っていないと語った。

ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は13日、米国が中国領空に気球を飛ばしているとの中国の主張を否定した。

中国外務省の汪文斌報道官は13日の会見で、昨年初め以降、米国の高度気球が許可なく中国領空に10回余り飛来し、中国が対処したと述べた。

カービー氏はMSNBCのインタビューに対し「そんなことはない。そんなことはしていない。絶対に違う」と述べ、われわれは中国上空で気球を飛ばしていないとした。

アメリカ軍は、今月に入って本土を横断した中国の気球や所属の分かっていない飛行物体を、合わせて4回撃墜したとしています。

中国外務省の報道官は13日、このうち3つの物体について「知らない」としたうえで「アメリカの気球が、去年からだけでも十数回にわたって中国の領空を違法に飛行している」と主張しました。

これに対し、ホワイトハウスNSC国家安全保障会議の報道官は、13日、ツイッターに投稿し「アメリカが中国の上空で偵察用の気球を飛ばしているという主張は誤りだ」と反論しました。

そのうえで「偵察のために気球を飛ばしているのは中国だ。中国は、気象観測用だと誤った主張を続けている」として批判しました。

アメリカ側は、所属がわかっていない3つの飛行物体については、最初に撃墜した中国の気球とは大きさや飛行高度が異なるとして、残骸を回収して詳しく調べています。

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