ランド・ポール議員がファウチに対して、ファウチが研究開発予算を承認した薬剤からロイヤリティ収入を受け取ったことがあるかどうかを質問して詰めたが、ファウチは回答を拒否した。 https://t.co/5EtTFlpXOO
— J Sato (@j_sato) June 17, 2022
情報公開請求によって、2010-2016年の間に米国立衛生研究所の職員1,800人が製薬企業等から総額193百万ドルのロイヤリティ収入を受け取っていることが開示された。平均値で1人あたり$107,222(1300万円)。
— J Sato (@j_sato) June 17, 2022
ファウチが自身のロイヤリティ収入の開示を拒否する根拠として述べているのが、バイ・ドール法(1980年制定)。このバイ・ドール法が米医産複合体の腐敗の根本原因。https://t.co/b57y3AAQ4x
— J Sato (@j_sato) June 17, 2022
トランプ氏 電話などでペンス氏に圧力 “自分は選挙の勝者” #nhk_news https://t.co/KKQo2WHrEE
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年6月17日
去年1月6日のアメリカ議会への乱入事件をめぐって、与党・民主党が主導する議会下院の特別委員会は16日、改めて公聴会を開き、当時、副大統領だったペンス氏の側近らが証言しました。
それによりますと、ペンス氏は事件が起きた当日、2か月前に行われた大統領選挙でバイデン氏が当選したことを議会で宣言する予定でしたが、トランプ氏は自分を選挙の勝者だと認定するようペンス氏に電話などで圧力をかけ続けたということです。
ペンス氏の側近は「トランプ氏の弁護士はそうした行為は違法だと本人に伝えていた」と証言し、トランプ氏は違法である可能性を認識していたと主張しました。
そして、要求を拒んだペンス氏をトランプ氏はツイッターで「勇気がない」などと批判し、ペンス氏は、議会になだれ込んだトランプ氏の支持者から逃れて議場から脱出することを余儀なくされましたが、委員会によりますと、群衆は一時、ペンス氏まで12メートルの距離に迫ったということです。
委員会は、ペンス氏が議事堂の地下に4時間半にわたって避難していた時の写真も公表しました。
公聴会は来週も開かれ、民主党としては秋の中間選挙も念頭に、共和党内で依然、強い影響力を持つトランプ氏への攻勢を強めるねらいもあるとみられます。
必見:テッド・クルーズ議員による2021年1月6日議会襲撃事件にFBIが関与しているかの質問へのFBIの応答
— J Sato (@j_sato) June 17, 2022
議会襲撃事件をFBI関係者が先頭で煽動…pic.twitter.com/71TcxBTFgz https://t.co/NbyXld4HvR
#米大統領選