https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

ロシア軍は完全掌握を目指す東部ルハンシク州で、ウクライナ側の拠点セベロドネツクの包囲に向けて攻勢を強め、ロシア国防省は18日、セベロドネツクに隣接するリシチャンシクの地域などを攻撃し、燃料施設や石油精製所を破壊したと発表しました。

セベロドネツクの「アゾト化学工場」には、ウクライナ側の兵士とともに市民も取り残されていますが、ロシア側は市民を避難させる「人道回廊」の設置を主張する一方、兵士に投降を迫っていて、ロシア側の部隊の一部はすでに工場内に入り、戦闘が行われているとしています。

アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は17日、「ロシア軍はセベロドネツクとリシチャンシクの一帯で部隊の展開を続けているが、ウクライナ側は依然として強固に防衛している」と指摘し一進一退の攻防が続いているとみられます。

こうしたなか、ロシアのプーチン大統領は18日、医療関係者の会合にオンラインで出席し「特別な軍事作戦に参加し、戦友の命を救ったあなた方に感謝する」とねぎらいました。

一方、ウクライナ大統領府は18日、ゼレンスキー大統領が南部ミコライウ州を訪問した映像を公開しました。

ウクライナ大統領府によりますと、ゼレンスキー大統領は南部オデーサ州を訪れ、建物の被害状況などについて説明を受けたほか、兵士たちを激励したということです。

また、南部ミコライウ州ではロシア軍の攻撃で破壊された州の行政庁舎を視察し、南部に面する黒海を含む現地の戦況について報告を受けたほか、現地の病院を訪れて医療関係者の貢献に対して感謝を述べ、勲章を授与しました。

地元メディアなどによりますと、軍事侵攻が始まってから、ゼレンスキー大統領がミコライウ州を訪れるのは初めてで、ロシア軍に対し徹底抗戦する姿勢を改めて示した形です。

東京大学先端科学研究センター 小泉悠 専任講師
「この戦争は長引くと思う、その中で“疲れ”があるかもしれない、ゼレンスキーの物言いにイライラすることもあるかもしれない。でも、侵略した結果、望み通りになりましたっていう履歴は残してはならない。うんざりしながらも付き合っていく…まぁコロナ対策に似た部分があるんじゃないかと思いますね」

防衛研究所 高橋杉雄 研究室長
「ゼレンスキー疲れする前にアテンションの低下…ワシントンポストウクライナの記事がどんどん小さくなっているし、後ろの方の面に行っている。ゼレンスキー疲れする前に、戦争自体に注意がなくなってきているのではないか。(ゼレンスキー疲れを)ゼレンスキー批判みたいに捉えると、ロシアの情報戦に乗せられていく可能性もあるので注意が必要

#戦犯#研究職

第三章 船乗りの世界像⑤

 このように英国のシー・パワーの成果があまりに印象的であったために,人びとはとかく歴史の警告を忘れ,海が一続きであるという理由から,一般にシー・パワーをもって,ランドーパワーに対抗する際の最後の切り札を考える習慣になったようにおもわれる。

東部ルハンシク州の完全掌握を目指すロシア軍は、ウクライナ側の拠点セベロドネツクへの攻勢を強めていて、ウクライナ軍の参謀本部は19日、ロシア軍が無人機で24時間偵察を行い、市街地への砲撃を行っているとしています。

またロシア国防省は18日、セベロドネツクに隣接するリシチャンシクなども攻撃し、燃料施設や石油精製所を破壊したとしています。

ルハンシク州のハイダイ知事は19日、自身のSNSで州の戦況について「セベロドネツクの大部分はロシア軍に掌握されている」と明らかにしました。

その一方で「ドンバスの戦いは、ロシア軍の計画どおりには進んでいない」という認識も示しました。

イギリス国防省は19日に公表した戦況分析で「ここ数日、ロシアとウクライナはセベロドネツクの各地で激しい砲撃を続けているものの前線に大きな変化はみられない」としてこう着した状態だと分析しています。

またロシア軍の兵士の士気が低下していると指摘し、背景には、多くの死傷者が出ていることや戦闘でのストレス、さらには人員不足で部隊交代の機会が限られていることなどがあるとして、士気の低下がロシア軍の作戦遂行能力に影響を及ぼす可能性があるとしています。

一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は19日、自身のSNSに動画を投稿し、18日に訪問した南部ミコライウ州とオデーサ州の状況について「兵士たちの士気は高く、彼らの目を見れば、誰もが勝利を確信していた。南部は誰にも譲らないし、すべてを取り戻す」と述べウクライナ側の士気は維持されているとして徹底抗戦の姿勢を強調しました。

d1021.hatenadiary.jp

キエフを訪問した仏マクロン、独ショルツ、伊ドラギは、🇺🇦にEU加盟候補国の資格を与えることと引き換えに、ゼレンスキーに🇷🇺と和平交渉に着くことを要求したもよう。

www.youtube.com

馬渕睦夫プーチンスターリン

ja.wikipedia.org

当初の呼称はボリシェヴィキレーニン主義(英: Bolshevik-Leninism)で、「トロツキスト」はヨシフ・スターリンらによる批判用語を自称に採用したものである。

ja.wikipedia.org

ウラジーミル・レーニンが率いた左派の一派。

ja.wikipedia.org

米国で「ネオコン」と呼ばれる勢力は、1930年代に反スターリン主義左翼として活動した後に「ニューヨーク知識人」と呼ばれるトロツキストたちによるグループである。ニューヨーク知識人の多くは、アメリカの公立大学の中で最も歴史のある大学の1つであるニューヨーク市立大学シティカレッジ(CCNY)を根拠地として活躍していたが、アメリカの消極的な対外政策に失望した集団である。アメリカの伝統的な保守主義は対外政策はモンロー主義に則った孤立外交を重視し、他国の人権問題には関心を示さない、あるいは自国の利益のためには(中国などの)独裁国家とも同盟を結ぶとの姿勢であったが、ネオコンの場合は民主主義、ひいては自由主義の覇権を唱え、独裁国家の陥落を外交政策の目的に置くという極めて革新的な思想および外交政策を標榜する。中東においては、唯一の近代民主国家であるイスラエルを基盤に周辺の独裁国家を滅ぼすことが中東問題の解決策であると主張する。

彼らは1970年代に相次いで民主党を離れて共和党へ向かい、第1期レーガン政権で台頭し、主に外交や軍事の分野で強い影響力を持った。レーガン大統領はネオコンジーン・カークパトリックを外交顧問に指名し、ソ連を「悪の帝国」と呼び、ネオコンの師であるアルバート・ウォルステッターの限定核戦争を採用し、SDI構想など軍備増強を推し進めた。しかし、2期目に入ってからレーガン政権は柔軟姿勢に転換し、カークパトリックらネオコンは事実上追放された。

ブッシュ政権ネオコンの主張を容れてイラク戦争を始めたとされる。口実にした大量破壊兵器は、イラク占領後も見つからず、代わりにアメリカ資本がイラクの石油を押さえた。

残る石油大国はロシア、イラン、リビアなどとなった。リビアにはネオコンのポール・ウォルフォウィッツが謀略を巡らし、ガダフィを失脚、殺害させたといわれる。

イラクとの開戦に導いた、ネオコンの代表的人物ジョン・ボルトンは、その後もイラン爆撃や北朝鮮攻撃を主張している。

ja.wikipedia.org

d1021.hatenadiary.jp

#NATOexpansion

d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp

#反ロシア#対中露戦

d1021.hatenadiary.jp