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東京高等検察庁の新しい検事長に就任した落合義和氏が記者会見し、「社会の耳目を集める凶悪重大事件や複雑な経済事件が後を絶たない中、妥当な結論が得られるよう一つ一つ丁寧に対応していきたい」と抱負を述べました。

落合氏は北海道出身の62歳。最高検察庁刑事部長や次長検事などを歴任し、今月24日、関東など1都10県を管轄する東京高検の新しい検事長に就任しました。

落合氏は27日の記者会見で「社会の耳目を集める凶悪重大事件や複雑な経済事件が後を絶たない。東京高検管内で処理される事件の数は全国のおよそ4割に上るが、管内の地検と協力して妥当な結論が得られるよう一つ一つ丁寧に対応していきたい」と抱負を述べました。

そのうえで検察の課題として、犯罪被害者支援や再犯の防止、それに法制化に向けて議論が進められている刑事手続きのIT化などを挙げ、積極的に取り組んでいく考えを示しました。

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