治療で一時勾留停止の被告 入院先で所在不明に 東京地検が捜査 #nhk_news https://t.co/gYfLnnM873
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年6月29日
詐欺未遂の罪で起訴され、病院で治療を受けるために一時勾留が停止された41歳の被告が29日、入院先の病院で所在が分からなくなり、東京地方検察庁が行方を捜査しています。
所在が分からなくなっているのは、詐欺未遂の罪で起訴されている住居不定・無職の磯野貴博被告(41)です。
東京地方検察庁によりますと、磯野被告は病院で治療を受けるため今月13日から来月5日まで裁判所が勾留の停止を認める決定をしていましたが、29日、入院先の豊島区の病院から「所在が分からなくなった」と警視庁に連絡があったということです。
磯野被告は身長1メートル65センチ、体重およそ100キロで、黒縁の眼鏡をかけて坊主頭だということです。
また当時の服装は黒色のTシャツと茶色のハーフパンツで腕や左胸に入れ墨があるということで、東京地検が行方を捜しています。
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