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任期満了に伴うインドの大統領選挙は上下両院の議員と地方の州議会議員、合わせておよそ4800人が今月18日、投票を行い、21日に開票が行われました。

その結果、選挙管理の責任者の発表によりますと、モディ首相率いる与党のインド人民党などが擁立した女性のドラウパディ・ムルム氏が野党などが擁立した対立候補を抑えて初めての当選を決めました。

東部ジャルカンド州の前の知事のムルム氏は、東部オディシャ州の先住民族出身の64歳。インドで女性が大統領に就任するのは2007年のパティル大統領以来、2人目となります。

インドでは政治の実権は首相にあり、大統領は儀礼的な役割を担います。

今回モディ首相率いる与党がムルム氏を擁立した背景には、2024年の総選挙などをにらんで比較的野党が強く、先住民族の多い東部や女性の票を取り込むねらいがあるとみられています。

スリランカの現地メディアなどは22日、治安部隊が最大都市(訂正)コロンボで反政府デモ隊の拠点排除に乗り出したと伝えた。

前大統領の辞任を受けて21日に就任したウィクラマシンハ大統領は、22日から国内の複数地区で治安維持にあたるよう軍など治安部隊の全メンバーに通達していた。

ソーシャルメディアには22日、武装した部隊が複数のテントに向かう様子の動画が投稿された。BBCは、治安部隊がコロンボの主要な反政府デモ隊の拠点を急襲し、テントを撤去し始めたと報じた。

ロイターは、これらの事実を独自に確認できていない。

アムネスティ・インターナショナル・サウスアジアは、コロンボに設営された平和的な抗議活動の拠点が22日未明、警察と軍に包囲され、デモ隊が拘束されたという報告を受けているとツイッターに投稿した。

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