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EUヨーロッパ連合の統計局は29日、ドイツやフランスなどユーロ圏19か国のことし4月から先月までのGDPの伸び率が前の3か月に比べてプラス0.7%になったと発表しました。

これで5期連続のプラスとなり、伸び率は前の期より0.2ポイント上回りました。

これは、新型コロナウイルス規制緩和で経済活動が本格的に再開され、特に南ヨーロッパで観光業が持ち直したためで、各国が発表したGDPの伸び率をみますと、フランスが0.5%、イタリアが1%ちょうど、スペインが1.1%、などとなっています。

しかし、最大の経済規模を持ちユーロ圏をけん引するドイツは、天然ガスなどエネルギー価格の高騰が経済活動のブレーキとなり、GDPはゼロ%に落ち込みました。

ユーロ圏は今月の消費者物価指数が8.9%と過去最大の伸び率になるなど、記録的なインフレに歯止めがかからず、個人消費や企業活動の大きな重荷となっており、ヨーロッパ経済の減速は避けられないという見方が多くなっています。

EUヨーロッパ連合が29日発表した今月のユーロ圏の消費者物価指数は、前の年の同じ月と比べて8.9%の上昇と、統計をさかのぼれる1997年以降で最大の伸び率となりました。

ロシアによるウクライナ侵攻を背景にエネルギー価格が39.7%、食料品が9.8%と大幅に上昇するなど、幅広い品目で伸びが加速しています。

国別ではドイツが8.5%、フランスが6.8%、スペインが10.8%といずれも前の月より伸び率があがりました。

ユーロ圏の消費者物価指数ヨーロッパ中央銀行の目標とする2%を上回るのは去年7月からこれで13か月連続で、歯止めがかからないインフレが家計や企業活動の大きな重荷になっています。

ヨーロッパ中央銀行は、今月11年ぶりとなる金利の引き上げに踏み切り、マイナス金利を解除しましたが、ことし9月にも追加で利上げする姿勢を示しています。

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