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中国が台湾周辺で軍事演習を実施していることを受けて、一部の貨物船や石油タンカーが台湾を迂回して航行している。

台湾海峡や台湾東部の海域は東アジアから欧米に貨物を輸送する重要な航路。台湾の港は通常通り操業しているが、アナリストや船主によると、台湾の迂回で約半日の遅れが出ており、台湾有事の際に世界の物流が混乱するリスクが浮き彫りになっている。

国際海運団体BIMCOのチーフエコノミスト、ニールズ・ラスムセン氏は「一部の船舶は用心のため、台湾海峡ではなく、台湾東部の海域を航行している」と指摘。

情報会社フレイトスのツビ・シュライバー最高経営責任者(CEO)は「現時点で大きな混乱は見られないが、長期化すれば混乱を招く恐れが確実にある」とし「地域紛争が発生して航路の変更を迫られれば、通過に時間がかかり、日程が狂い、一段の遅延とコストが発生する」と述べた。

海運リスク管理会社ブレーマーのリサーチ責任者アヌープ・シン氏によると、大型石油タンカーの船主は警戒レベルを上げて航路を変更しており、海上保険会社も台湾周辺の航行に注意を呼びかけている。

海運業界は、新型コロナウイルス流行に伴うロックダウン(都市封鎖)の影響からまだ完全に回復しておらず、アナリストはわずかな遅れでも懸念されると指摘。

海上運賃情報プラットフォームを運営するゼネタのチーフアナリスト、ピーター・サンド氏は「貿易の促進ではなく、緊張の回避が優先されている。サプライチェーンの問題が悪化することを意味する」と述べた。

アメリカのペロシ下院議長は、今月2日から3日にかけて、現職の下院議長として25年ぶりに台湾を訪問しました。

これを受けて、中国外務省は「ペロシ議長は、中国の深刻な懸念と断固とした反対にもかかわらず中国の内政に著しく干渉し、『1つの中国』の原則を踏みにじった」として、法律に基づき、ペロシ議長とその家族に対して制裁措置をとると発表しました。

具体的な制裁の内容は明らかにしていません。

中国外務省は、これまでに「関連する対抗措置は強力かつ効果的で、アメリカと台湾独立勢力が実感し続けることになる」と強調し、あらゆる対抗措置を行う考えを示していました。

アメリカのペロシ下院議長は、今月2日から3日にかけて、現職の下院議長として25年ぶりに台湾を訪問しました。

これを受けて、中国外務省は5日、対抗措置だとする8項目を発表しました。

それによりますと中国とアメリカの間で行われてきた海上の安全について話し合う軍事分野の協議などを中止するほか、気候変動問題についての協議などを一時的に停止するとしています。

中国は、アメリカのペロシ下院議長の台湾訪問に強く反発していて、4日から台湾を取り囲むように大規模な軍事演習を行っています。

また、中国外務省は「中国の内政に著しく干渉した」などとして、ペロシ議長とその家族に対しての制裁措置も発表しています。

中国の王毅外相は5日、米国に対し、より大きな危機を引き起こすような軽率な行動を取らないよう警告した。カンボジアの首都プノンペンで開かれた東南アジア諸国連合ASEAN)の複数の会議後、メディアブリーフィングで語った。

また、別の米下院議長による台湾訪問を認めるという過ちを再び犯す権利は米国にはないと述べた。

アメリカ・ホワイトハウスのカービー戦略広報調整官は5日、アメリカに駐在する中国の秦剛大使を4日、ホワイトハウスに呼び、中国による大規模な軍事演習など一連の行動について抗議したと明らかにしました。

この中では、中国による行動は挑発的だとしたうえで「台湾海峡における平和と安定を維持するという、われわれの長年の目標に反するものであり、無責任だ」と伝えたということです。

そして、アメリカとして危機は望まないものの、中国側の行動に対抗する用意があるとして、台湾や開かれたインド太平洋を守るために、この地域の空や海での活動を続けていくことを伝えたとしています。

一方、中国側の発表によりますと、秦大使は、ペロシ下院議長による台湾訪問を批判したうえで「台湾海峡や地域の平和と安全にとって、アメリカこそがトラブルメーカーだ」と述べ、アメリカ側の抗議は断固として受け入れられないと反論したということです。

米ワシントンの中国大使館高官は5日、ペロシ下院議長の台湾訪問を引き金とする米中関係の危機解決に向け、米国が直ちに過ちを正す必要があると言明した。

米政府が中国の秦剛駐米大使をホワイトハウスに呼び出し、中国による台湾周辺の軍事演習は無責任な行動で、台湾海峡の平和と安定の維持に反すると抗議したことについて、高官は「トラブルを招いているのは米国側だ」とし、「この危機を脱する唯一の方法は、米国側が過ちを正し、ペロシ氏による台湾訪問の重大な影響を排除する措置を直ちに講じることだ」と述べた。

さらに、米国が台湾に関し長年維持している「一つの中国」政策を危うくする行動をエスカレートさせないようけん制し、米政府は「中国との関係を紛争や対立という危険な軌道に押しやることを回避すべき」と述べた。

国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は5日、ペロシ下院議長の台湾訪問について、米政府が修正すべきことは何もないと述べた。

カービー氏は記者団に対し、中国との緊張が直ちに緩和することを望んでいるとしながらも、中国が米国との対話ルートの一部を閉ざしたことは無責任だと述べた。

その上で、米中間の対話ルートは誤解と誤認を避けるために重要と指摘。米中の軍高官の間の全ての対話ルートは遮断されていないと述べた。

国防総省は、中国が過剰反応しており、それが現在最も必要とされる国防面での関与を著しく制限しているとし、米国は中国との危機対応コミュニケーションメカニズムの構築に前向きという認識を示した。

中国はペロシ氏の訪台に反発し、米国は過ちを正すべきとしている。

アメリカのペロシ下院議長が台湾を訪問したことへの対抗措置だとして、中国軍は、4日から台湾を取り囲むように合わせて6か所の海域と空域で大規模な演習を行っています。

中国軍で東シナ海を所管する東部戦区は、5日も、計画どおり、台湾周辺で実戦的な合同演習を行ったと発表しました。

また、台湾国防部は、5日も、多数の中国軍の航空機や艦艇が、台湾海峡の「中間線」を越えて活動したとして「重大な挑発行為だ」と非難しました。

演習は、7日まで行われる予定で、台湾周辺では緊張した状況が続いています。

一方、中国外務省は、5日、ペロシ議長とその家族に対する制裁措置に加え、米中両軍の対話などアメリカとの軍事分野での協議を中止したり、気候変動問題に関する協議を一時的に停止したりするなどの対抗措置を発表しました。

中国としては、台湾問題への関与を強めるバイデン政権に強い姿勢を示し、
国内的に弱腰と批判されることをかわすとともに、国際社会でも台湾への支持が広がらないよう揺さぶりをかけるねらいもあるとみられます。

中国が台湾周辺で行っている大規模な演習について、中国の軍事情勢に詳しい専門家は、ことし後半の共産党大会を前にアメリカのペロシ下院議長の訪問を受け入れた台湾への懲罰だという見方を示すとともに、台湾海峡などが封鎖されれば日本も非常に大きなダメージを受けると指摘しています。
海上自衛官で中国の軍事情勢に詳しい笹川平和財団の小原凡司 上席研究員は、NHKのインタビューに応じ、今回の演習について分析しました。

小原上席研究員は「中国はアメリカとは衝突できないと考えても、台湾に対し何らかの懲罰行動をとらなければならない状態にある」として、習近平国家主席が党のトップとして異例の3期目入りを目指すことし後半の共産党大会を前にペロシ議長の台湾訪問を許したという国内の批判を避けるため演習を行ったという見方を示しました。

また、今回の演習を通じて、実際に中国が台湾に攻め込んだ場合、どのような作戦を行うかが明らかになったとして「アメリカにとって情報戦の成果だ。アメリカのほうがうまく立ち回ったといえる」と分析しています。

このほか、演習が行われている海域に日本のEEZ排他的経済水域も含まれることから「日本への物流を支えている台湾海峡バシー海峡が封鎖されれば、日本は非常に大きなダメージを受けることになる」と話していました。

そのうえで、小原上席研究員は、さらに危険が高まれば、観光客も含めて最大で5万人程度と見込まれる台湾の在留邦人をどのように退避させるか、日本として考えていく必要があると指摘しました。

アメリカ・ホワイトハウスのカービー戦略広報調整官は、5日「まったくもって無責任だ」と非難しました。

カービー氏は、軍事分野での協議について、中国が挑発的な軍事行動をとっているときこそ、重要だと強調しました。

ただ、軍の間のすべての対話が途絶えたわけではないとして、不測の事態を招かないよう、アメリカとして中国側との対話を継続していく考えを示しました。

さらにカービー氏は、ペロシ下院議長やその家族に対する制裁について「議長には訪問する権利があり制裁は不当だ」と非難するとともに、中国が気候変動問題に関する協議を一時的に停止するとしたことについては、世界のほかの国にも影響を与えると訴えました。

また、アメリカ国防総省は、声明で「中国が一方的に関係を断ち切ったとはいえ、われわれは依然として意思疎通に前向きであり、危機管理やリスクの軽減のための仕組みづくりに努める」として中国との偶発的な衝突が起きないよう引き続き対話のルートの確立に取り組む考えを示しました。

中国は、アメリカのペロシ下院議長が台湾を訪問したことに反発して、台湾を取り囲むように合わせて6か所の海域と空域で大規模な軍事演習を行っていて、台湾周辺では緊張した状況が続いています。

さらに、中国外務省は5日、米中両軍の対話などアメリカとの軍事分野での協議の中止や、ペロシ議長とその家族に対する制裁措置、それに気候変動問題に関する協議の一時的な停止など、8つの対抗措置を発表しました。

これに対してアメリカ・ホワイトハウスのカービー戦略広報調整官は5日、軍事分野での協議は、中国が挑発的な軍事行動を取っている時こそ重要だと強調し、中国が発表した一連の対抗措置について「全くもって無責任だ」と非難しました。

一方で軍の間の対話については、すべてが途絶えたわけではないとして、不測の事態を招かないよう、アメリカとして中国側との対話を継続していく考えを示しました。

台湾国防部が日本時間6日正午前に行った発表によりますと、6日午前の時点で中国軍の多数の航空機や艦艇が台湾海峡周辺で活動していて、一部が海峡の「中間線」を越えたことも確認したということです。

台湾軍が警告を行うとともに、航空機と艦艇、それに陸上に配備しているミサイルシステムで「適切に対処した」としています。

国防部は「台湾本島に対する攻撃の模擬訓練」という見方を示して警戒を強めています。

台湾国防部によりますと、中国軍は今月3日から連日「中間線」を越える軍事活動を行っていて、5日は延べ30機の戦闘機がこの線を越えて台湾側に進入しました。

台湾海峡の「中間線」は中台両軍の偶発的な衝突を避けるための境界線という双方の暗黙の了解があるとされてきました。

しかし、中国当局は最近、「中間線」の存在を認めないという立場を公然と示すようになっていて、連日の軍事活動によって形骸化をねらっているとみられます。

台湾にとっては「中間線」が維持できなければ防衛ラインが後退することになり、危機感を強めています。

アメリカのペロシ下院議長は台湾に続いて4日、韓国と北朝鮮軍事境界線にあるパンムンジョムを訪問し、北朝鮮の非核化に向けて、強力な抑止力をもとに、米韓両政府を支援していく考えを表明しました。

これについて、北朝鮮外務省は6日、国営の朝鮮中央通信を通じてチョ・ヨンサム報道局長の談話を発表し「われわれへの抑止力をうんぬんし、時代錯誤の敵視政策を正当化しようという凶悪なたくらみが含まれている」と反発しました。

そして、台湾を訪問したことについて、「台湾に忍び込んで中国人民の怒りを買った」と非難したうえで、地域情勢を悪化させているとしてペロシ氏を「国際平和と安定の最大の破壊者だ」と批判しました。

北朝鮮は、アメリカへの抑止力の強化も名目に核・ミサイル開発を加速させていて、アメリカが地域情勢を悪化させていると批判することで、みずからの主張を正当化したい思惑もあるとみられます。

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