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イギリスでは、ジョンソン首相の後任を決める与党・保守党の党首選挙が行われていて、トラス外相とスナク前財務相が争う決選投票は9月5日に結果が発表されます。

新しい党首は翌6日にエリザベス女王の任命を受け首相に就任しますが、イギリス王室はこの任命について女王が夏の間の静養先として滞在している、首都ロンドンからおよそ650キロ離れた北部スコットランドのバルモラル城で行うと発表しました。

公共放送BBCによりますと、エリザベス女王が首相を任命するのは70年の在位期間中、今回が15回目ですが、ロンドンのバッキンガム宮殿以外で行うのは初めてです。

96歳のエリザベス女王は、最近は歩く際につえを使う姿が見られ、ことし6月に行われた、即位70年を祝う「プラチナ・ジュビリー」でも体調を理由に一部の行事を欠席していて、今回の決定は女王の健康状態に配慮したものと見られています。

#英王室

イギリスの保守党の党首選は、31日、ロンドン市内で最後の討論会が行われ、およそ6000人が集まりました。

討論会では、ここまで優勢が伝えられているトラス氏が、記録的なインフレによって冬に向けた光熱費の高騰やエネルギー不足が争点となる中、企業や家庭への新たな課税はしないと明言しました。

そのうえで北海の石油や天然ガス田からの供給を増やす考えを示しました。

そして、外相として主導してきたロシアへの制裁を続けることで「エネルギー危機の原因となっている戦争を終わらせるべきだ」と主張しました。

一方、巻き返しを図るスナク氏は、エネルギー企業への追加課税を拡大して、家庭を支援するための財源を捻出する考えを示しました。

そして「インフレ対策は私の最優先課題だ。ほかの誰の計画よりもインフレ率が早く下がるだろう」と強調しました。

討論会を訪れた女性は「トラス氏の方が誠実で、信頼できる。首相としてインフレをコントロールしてくれると思う」と話したのに対し、別の男性は「スナク氏の政策の方がより詳細で現実的だと感じた」と話していました。

保守党の新しい党首は5日に発表され、6日に首相に就任します。

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#イギリス