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— Daily Mail U.K. (@DailyMailUK) 2022年9月15日
英王室、女王危篤時に
— NEWSポストセブン (@news_postseven) 2022年9月16日
排除されたメーガンさん
キャサリン妃との微妙な距離 https://t.co/8SpfuwfW1o
「メーガンさんは『私は行く、行くんだから』とあくまで女王のもとに駆けつけることを望んだが皇太子妃の意を酌んだチャールズ国王から『ファミリーだけで女王をおくる』ときっぱり断られました」
エリザベス女王 弔問の列は7キロに 寺院周辺は警備も強化 #nhk_news https://t.co/7vX2ekDx7E
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年9月15日
エリザベス女王のひつぎは14日、首都ロンドンのウェストミンスターホールに安置され、一般の人による弔問が夜通しで行われています。
周辺の道路にはあちらこちらにバリケードが設けられ、車両の通行が大幅に制限されているほか、応援の警察官が全国各地から派遣され、警備が強化されています。
弔問に訪れる人たちの列はさらに伸び、15日午後の時点で最後尾までの距離はおよそ7キロに及び、人々は整然と列をつくって、ウェストミンスターホールに向け歩みを進めていました。
列に並んでいた女性の1人は「長い列ですが覚悟してきました。長年、国のために奉仕をしてくれた女王に感謝の気持ちを伝えたいと思います」と話していました。
また、北部の町から列車で2時間かけてやってきたという女性は「ここに来ることができて光栄です。ウエストミンスターまであと5、6時間はかかると思いますが、最後にできることをと思いやってきました」と話していました。
一方、地元メディアによりますと一般による弔問が始まった14日だけでおよそ300人が列に並んでいる途中で気分が悪くなるなどして、手当てを受けたということです。
19日にエリザベス女王の国葬が行われるウェストミンスター寺院の前では4日前の15日朝から、歩道に陣取り、夜通しで待つという人の姿も見られました。
このうちロンドン郊外に住むシリン・トープさんは友人と2人で15日午前8時に到着したといいます。
2人は食料のほか、防寒着や寝袋、それにテントなどを持ってきていて、4日間、この場所で待ち続けるということです。
トープさんは「イギリスを偉大にした女王に敬意を払い、最もよい場所でさよならを言いたいと思い、少し早いですがやってきました。早朝は寒いかもしれませんが、私たちにとっては特別な時間です」と話していました。
一方、エリザベス女王の国葬に向けて王政に反対する抗議活動も予想されるなか、警察は強制的な排除を行わない方針を明らかにしました。
イギリスでは、今月11日、北部スコットランドのエディンバラで「王政廃止」などと書いたプラカードが掲げられたほか、12日には、ロンドンのウェストミンスターホール前で「私の王ではない」と書かれたプラカードが掲げられ、抗議者が警察に囲まれて退去させられる一幕がありました。
こうした抗議は各地で相次ぎ、治安を脅かしたなどとして逮捕者も出ているほか、警察が抗議を取り締まる映像がSNS上で出回ったこともあり、警察の対応は不当だとして批判の声もあがっています。
こうした中、ロンドン警視庁は12日「誰にも抗議する権利はあり、そのことをすべての警察官に明確にしておく」とする声明を出して強制的な排除を行わない方針を明らかにし、国葬を前に警備の在り方をめぐる議論が起きています。
イギリス・ロンドンのヒースロー空港は、エリザベス女王の国葬が行われる19日に市内での航空機による騒音の影響を減らすため、一部の便の発着予定が変更されることを明らかにしました。
ロンドン市内では通常、ヒースロー空港を発着する航空機の音が頻繁に聞こえますが、19日の国葬では正午前に2分間の黙とうがささげられることから、この時間帯の発着便について運航計画の変更を航空会社に求めたということです。
発着便の情報は、空港のホームページなどで確認してほしいとしています。
さらに、国葬のあと、女王のひつぎが空港の西にあるウィンザー城に運ばれることから、周辺の道路では通行止めや混雑が予想されるとして、空港の利用者には車ではなく、公共交通機関での移動を呼びかけています。
このほか、当日は空港内のテレビ画面で国葬の様子が中継されるほか、一部の店の営業を休止するとしています。
イギリス王室はエリザベス女王の国葬が行われる今月19日の流れを発表しました。
それによりますと、ロンドンのウェストミンスターホールに安置されている女王のひつぎは19日の午前10時半すぎ、ホールから出て、チャールズ国王に伴われ、国葬が行われるウェストミンスター寺院に向かいます。
国葬に参列する各国の元首などは、まずロンドン市内の別の場所に集まり、まとまってウェストミンスター寺院に移動するということです。
国葬は午前11時からおよそ1時間にわたって行われ、イギリス国教会の最高位の聖職者であるカンタベリー大主教の説教などに続いて全国で2分間、黙とうが行われます。
国葬のあと、ひつぎはチャールズ国王やウィリアム皇太子らに伴われてロンドン郊外にあるウィンザー城に向かい、城の敷地内にあるセント・ジョージ礼拝堂に埋葬されます。
今月19日に国葬が行われるイギリスのエリザベス女王を追悼するため、首都ロンドンを流れるテムズ川の橋が女王をイメージした紫色にライトアップされました。
15日からライトアップされたのは、ロンドン中心部を流れるテムズ川に架かる9つの橋です。
エリザベス女王をイメージして、女王が晩年、よく着ていた洋服の色でもある紫色に彩られました。
このうち時計台「ビッグベン」のたもとに架かるウェストミンスター橋は7つのアーチが鮮やかな紫色に、観光名所のタワーブリッジは深みのある紫色に、照らされました。
また、エリザベス女王が死去した場合の一連の対応には「ロンドン橋作戦」という名前が付けられていましたが、そのロンドン橋も時とともに色合いが変化する紫色にライトアップされました。
川岸では、大勢の市民がウェストミンスターホールに安置された女王のひつぎを弔問するために夜になっても列を作り、橋や川を眺めたり写真を撮ったりしていました。家族とともにおよそ5時間並んでいるという女性は「ライトアップのことは知りませんでしたが、とても美しいです。国全体が亡き女王のことを思い気持ちを1つにしていることを示していると思います」と話していました。
女王の弔問に並ぶ英国民の思い 最大14.5キロ、12時間待ちも覚悟 https://t.co/AYUccjSIHx
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英女王国葬、世界の元首ら多数参列へ 史上最大規模の警備に https://t.co/O5t0OnriCf
— ロイター (@ReutersJapan) 2022年9月15日
英国で19日にロンドンで執り行われるエリザベス女王の国葬には、世界各国の元首や王族関係者らが多数参列する見通しで、英外務省によると、手書きの招待状約1000枚が作成された。警備体制は英史上最大規模の一つとなることが見込まれている。
招待状への回答の締め切りは15日。安全上の理由もあり、英政府は参列者全員のリストは公表しないという。
これまでにバイデン米大統領やマクロン仏大統領らが参列する意向を示している。
国葬の前夜にはチャールズ国王とカミラ妃がバッキンガム宮殿で公式レセプションを開き、各国から訪れる参列者をもてなす予定となっている。
BBCニュース - 英女王の棺に不寝の番、護衛部隊所属の閣僚2人も制服でhttps://t.co/7e8YSKPfHY pic.twitter.com/IOHVKS9LkR
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BBCニュース - エリザベス英女王の葬儀、本人のリクエストも反映=王室https://t.co/orTjjUP5Nb
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イギリス王位を象徴する王冠とは?ダイヤモンドなど宝石3000個 #nhk_news https://t.co/92QdTHzsVy
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年9月16日
ロンドンのウェストミンスターホールに安置されているエリザベス女王のひつぎには、イギリスの王位を象徴する「大英帝国王冠」やしゃく、宝珠などが置かれています。
このうち「大英帝国王冠」はおよそ3000個の宝石で飾られていて、イギリスの公共放送BBCによりますと、王冠の中央でひときわ輝く317カラットのダイヤモンドは世界最大の原石「カリナン」から切り出された貴重なものです。
また女王が気に入っていたとされる140カラットの「黒太子のルビー」は600年以上の歴史があると伝えられています。
王冠には全体で▽ダイヤモンド2868個、▽真珠273個、▽サファイア17個、▽エメラルド11個、▽ルビー5個が付けられていて、重さが1キロあまりあります。
エリザベス女王はこの王冠をイギリス議会で施政方針の演説を行う際にかぶっていましたが、2018年には「演説を読むときに下を向くことができない。首が折れそうだもの」と冗談を言ったということです。
また金で出来たしゃくは長さ92センチで、先端部分には「カリナン」から切り出されたダイヤモンドが取り付けられているほか、下の部分にはバラやアザミなどの模様があしらわれています。
1953年に行われた戴冠式の映像では、式の最後に「大英帝国王冠」をかぶったエリザベス女王が右手にしゃくを、左手に宝珠を持ってパレードに向かう様子が記録されています。
BREAKING: Pope Francis will not attend queen’s funeral: Vaticanhttps://t.co/oel7xmmCWg
— Insider Paper (@TheInsiderPaper) 2022年9月16日
#イギリス