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1992年に日本の自衛隊が初めて国連のPKO=平和維持活動に参加するため、カンボジアへ出発してから17日で30年となりました。

カンボジアでは民間人も含めた多くの日本人が内戦からの復興を支えましたが、1993年には文民警察官と国連ボランティアとして活動にあたっていた2人の日本人が襲撃されて死亡しました。

カンボジア政府でPKOを担当する平和維持センターのマリンダ・コサル副所長はNHKの取材に応じ「私たちは日本がカンボジアの平和に貢献してくれたことを忘れない」と述べて日本の貢献に感謝しました。

そのうえで「カンボジアは小さな国だが、国連のミッションに部隊を送り込んで多くの友人を作っている」と述べて、カンボジアが2006年から9か国に延べ8000人余りをPKOの部隊として派遣し、地雷の除去などに当たってきたとして、カンボジアでの日本の貢献が実を結んでいることを強調しました。

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