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海上自衛隊と、太平洋地域などの海軍のトップらが海洋の安全保障について話し合う国際シンポジウムが7日から横浜市で始まり、自由で開かれた海洋をテーマに議論が進められています。

この西太平洋海軍シンポジウムは、海洋をめぐる議論を通じて各国の信頼醸成などを図ることを目的に2年に1回開かれていて、日本が議長国を務める今回は、7日から2日間の日程で横浜市のホテルで始まりました。

ロシアはシンポジウムのメンバー国ですが、ウクライナへの軍事侵攻を受けて招待せず、アメリカや中国、それに韓国などおよそ30か国の海軍のトップらが参加しました。

はじめに、海上自衛隊トップの酒井良海上幕僚長が「自由で開かれた海洋という普遍的価値は、インド太平洋地域の平和と安定のカギとなるものだ。これを次世代に引き継ぐためには、各国の緊密な連携が不可欠で、今回のシンポジウムがよりよい未来への懸け橋になることを願っている」と述べました。

今回のシンポジウムでは、自由で開かれた海洋の実現に向け、今後どのような協調的な取り組みができるのかについて議論が進められています。

海上自衛隊は「幅広く意見交換を行い、信頼醸成と相互理解の促進を図りたい」としています。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

自民党の麻生副総裁は、党の役員会で、先週、ソウルで韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領と会談したことを報告し、岸田総理大臣との日韓首脳会談の実現に向けた環境を整える役割を担ったという認識を示しました。

この中で、麻生副総裁は「ユン大統領と1時間半、会談したが、やはり直接、会って話し合うことは大変、有意義だと思った。大統領には、日韓関係を正常化することは、安全保障環境が厳しさを増す地域の安定にとっても極めて重要だと話した」と述べました。

そのうえで「岸田総理大臣とユン大統領との会談が、適切なタイミングで実現できるよう、前さばきの一環を担わせていただいた」と述べ、日韓首脳会談の実現に向けた環境を整える役割を担ったという認識を示しました。

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