羽生善治、52歳での快進撃の理由は? AIの“実験”が功を奏し「何かをつかみかけている」 https://t.co/P1o2yTHWWS#デイリー新潮 @dailyshincho
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2022年11月21日
羽生善治九段と藤井聡太五冠 タイトル戦「初顔合わせ」実現へ #nhk_news https://t.co/NYq1KMb0Yv
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年11月22日
将棋の八大タイトルの1つで来年1月から始まる「王将戦」の挑戦権を羽生善治九段(52)が獲得。藤井聡太五冠(20)とのタイトル戦「初顔合わせ」が実現することになりました。
羽生九段は、将棋の八大タイトルの1つ、「王将戦」の挑戦者を決めるリーグ戦で5勝負けなしとして首位をキープし、22日の最終戦に臨みました。
最終戦は、東京 渋谷区の将棋会館で行われ、4勝1敗でリーグ戦2位の豊島将之九段(32)と対局し、羽生九段が117手までで勝利しました。
この結果、羽生九段のリーグ戦1位が確定し「王将戦」の挑戦権を獲得。
来年1月から始まる七番勝負で、タイトルホルダーの藤井五冠と対局することになりました。
羽生九段と藤井五冠によるタイトル戦は今回が初めてです。
羽生九段はこれまで、史上初の「七冠」達成のほか、ことし6月には前人未到の1500勝を達成するなど、数々の記録を打ち立てているほか、タイトル獲得数は歴代最多の通算99期を誇ります。
一方の藤井五冠は、史上初となる10代での「五冠」達成をはじめ、初のタイトル獲得から「五冠」達成までの最年少記録を全て塗り替えたほか、タイトル防衛戦を全て制するなど“藤井一強時代”を予感させる無類の強さを見せています。
羽生九段はこれまで、公式戦では藤井五冠と6回対局し、1勝にとどまっていますが、21日までの直近10対局では7勝3敗と好調を維持しています。
羽生九段が「王将戦」で藤井五冠を制し、達成が持ち越しとなっていた「タイトル通算100期」という、新たな金字塔を打ち立てられるか注目されます。
#藤井聡太 王将への挑戦権を争う第72期ALSOK杯 #王将戦 リーグの最終局3局が22日指され #羽生善治 九段が 王将挑戦権を獲得。今期七番勝負は、藤井王将と羽生九段という現在の将棋界を代表する棋士同士が激突する歴史的なタイトル戦となります。
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2022年11月22日
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