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家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる先月・12月の消費者物価指数は天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が前の年の同じ月より4.0%上昇しました。

4.0%の上昇率は1981年12月以来、41年ぶりの水準となります。

食料品や電気代、ガス代などの値上がりが主な要因で、物価の上昇が続いています。

また、あわせて発表された去年1年間の平均の消費者物価指数は、生鮮食品を除いた指数が前の年より2.3%上昇しました。

2.3%の上昇率は2014年以来、8年ぶり、消費税率引き上げの影響があった期間を除くと、1991年以来、31年ぶりの水準となります。

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