【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(5日の動き) #nhk_news https://t.co/HiMRy0XGn6
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年2月4日
米の長射程弾供与に ロシア前大統領 再び核戦力ちらつかせ威嚇 #nhk_news https://t.co/t7no0GEoDr
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年2月4日
アメリカのバイデン政権は3日、ウクライナに対して、射程がおよそ150キロと、これまでより2倍近い射程になるとされるロケット弾の供与を含む、追加の軍事支援を行うと発表しました。
これを受けて、ウクライナのゼレンスキー大統領は3日「射程の長い兵器はウクライナ軍の機動力を向上させ、ロシアの残虐な侵略を早く終わらせるだろう」とSNSに投稿し、ウクライナの勝利を早めることになるという見方を示しました。
アメリカが新たに供与するロケット弾はGLSDBと呼ばれ、ロシアが9年前、一方的に併合したウクライナ南部のクリミアなども射程に入るとみられています。
これについて、ロシアの前の大統領で安全保障会議のメドベージェフ副議長は4日、ロシアの記者の質問に文書で回答した中で「われわれは核抑止力の原則に従い、脅威の性質に応じてあらゆる種類の兵器を使う用意がある。その対応は迅速で厳しいものになる」と主張し、再び核戦力をちらつかせて威嚇しました。
メドベージェフ氏は、これまでも強硬な発言を繰り返し、欧米によるウクライナへの軍事支援をけん制しています。
また、ロシア外務省は、EU=ヨーロッパ連合が、ウクライナへの支援を継続していく姿勢を改めて示したことについて、4日、報道官のコメントを発表し「欧米の努力はむだに終わる。ロシアの軍事作戦の目的は完全に達成される」として、軍事侵攻を続ける姿勢を重ねて強調しました。
#ウクライナ軍事支援(アメリカ・GLSDB)
#ウクライナ軍事支援(ロシア・メドベージェフ・GLSDB)
#核戦争(ロシア・アメリカ)
ゼレンスキー大統領 “前線は困難な状況”徹底抗戦の姿勢強調 #nhk_news https://t.co/mGWNR3mebs
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年2月5日
ウクライナ国防省は4日、SNSで、ロシア軍が東部ドネツク州やハルキウ州などに戦力を集中的に投入し、攻勢に出ていると発表しました。
ウクライナのゼレンスキー大統領は4日、新たに公開した動画で、ドネツク州のウクライナ側の拠点の一つのバフムトなどについて「占領者は今、われわれの防御を突破するためにより多くの部隊を投入していて、前線の状況はますます困難になっている。兵士たちの立ち直る力が重要だ」と述べ、徹底抗戦を続ける姿勢を強調しました。
そのうえで、イギリスが供与を決めている主力戦車「チャレンジャー2」をウクライナ兵が扱うための訓練がすでにイギリスで始まっていることに触れ、「戦場では大きな意味を持つことになるだろう」と述べ、戦車の投入が戦況の流れを変えることに期待を示しました。
一方、ロシアの前の大統領で安全保障会議のメドベージェフ副議長は、アメリカが射程の長いロケット弾の供与を発表したことについて、4日、ロシアの記者の質問に文書で回答した中で「われわれは核抑止力の原則に従い、脅威の性質に応じてあらゆる種類の兵器を使う用意がある。その対応は迅速で厳しいものになる」と主張し、再び核戦力をちらつかせて威嚇しました。
メドベージェフ氏は、これまでも強硬な発言を繰り返し、欧米によるウクライナへの軍事支援をけん制しています。
#ウクライナ戦況(東部ドネツク州バフムト)
#ウクライナ軍事支援(イギリス・チャレンジャー2・訓練)
ウクライナ 東部拠点で孤立深まるか 射程の長い兵器供与を訴え #nhk_news https://t.co/K1iqSWdhTS
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年2月5日
ウクライナに侵攻するロシア軍は、東部ドネツク州のウクライナ側の拠点の1つ、バフムトの掌握に向け戦闘を激化させ、親ロシア派の指導者プシリン氏は4日、SNSで「包囲が間近に迫っている」と主張しました。
戦況を分析するイギリス国防省は5日、「ロシア軍はバフムトの包囲をねらい、小さな前進を続けた」と指摘しました。
この前進によって、バフムトにつながる幹線道路が脅威にさらされ、一部はロシアの民間軍事会社ワグネルに占拠された可能性が高いとし、ウクライナ側の孤立が深まっているという見方を示しています。
これに対し、ウクライナのゼレンスキー大統領は4日、バフムトなどについて「占領者は今、われわれの防御を突破するために、より多くの部隊を投入していて、前線の状況はますます困難になっている」と述べました。
ゼレンスキー大統領は3日の会見でも、バフムトから撤退することはないと強調したうえで、「長い射程の兵器が届けば、バフムトから撤退することがないばかりか、2014年から占拠されている東部ドンバス地域の解放を始められる」と訴えました。
ウクライナ政府は、欧米諸国に対して射程の長いロケット弾やミサイルなどの供与を訴え、反転攻勢を本格化させたい考えです。
#ウクライナ戦況(東部ドネツク州バフムト)
#ウクライナ軍事支援(アメリカ・GLSDB)
ウクライナ国家安全保障・防衛・情報委員会のメンバー「ウクライナは、モスクワを含むロシア領内の軍事目標を攻撃する準備ができている」 https://t.co/MtGD3wIZfL
— J Sato (@j_sato) February 5, 2023
イスラエルのベネット元首相が、🇺🇦で起きていることは、🇺🇦がNATOに加盟しようとした結果であるという認識を表明。
— J Sato (@j_sato) February 5, 2023
「この戦争全体は、NATOに参加したいという🇺🇦の願望のために起こった」
ゼレンスキーは戦争初期にNATO加盟の考えを放棄すると言ったが、西側が干渉して🇷🇺との交渉を止めさせた。 https://t.co/ccppycxvVT
イスラエルのベネット元首相、さらに暴露
— J Sato (@j_sato) February 5, 2023
「西側が交渉を中断する前に、🇷🇺と🇺🇦の間で少なくとも17の合意案が当事者によって準備された」
※4月中旬のボリス・ジョンソン英首相の電撃キエフ訪問→ブチャ虐殺演出は、西側が世論を熱くさせて🇺🇦に停戦させないための作戦だったとhttps://t.co/UPpybcXcQT
#ウクライナ代理戦争(イスラエル・ベネット元首相)
#ウクライナ和平交渉(イスラエル・ベネット元首相)
🇺🇦ゼレンスキー政権、治安部隊にキエフ市長のクリチコとその周辺を月曜日から捜査することを命令
— J Sato (@j_sato) February 5, 2023
(1月中旬の一斉の解任・辞任・死亡は対話交渉派だったが、クリチコは強硬派なので、強硬派内部での内ゲバも始まったか) https://t.co/PoeaeOJl3p
🇺🇦国防相も来週解任との噂。ドンバス戦線の決壊と連動して、🇺🇦政府人事も決壊へhttps://t.co/xYZTFxWVKH
— J Sato (@j_sato) February 5, 2023
#NATOexpansion
#反ロシア#対中露戦