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#ウクライナミサイル攻撃(キエフパトリオット

国防総省は、ウクライナに供与してきた各種兵器について、会計処理上の間違いから本来の価値よりもおよそ30億ドルほど割高に見積もっていたことが分かった。

ある国防総省高官はロイターに「われわれは(ウクライナに)提供した兵器類の価値算定で矛盾があることを発見した」と語った。複数の関係者によると、議会はこの問題で会計処理の修正がなされていると知らされたという。

この高官の話では、国防総省はこれらの兵器類の会計処理に際して、購入価格を減価償却したものでなく、再調達コストを適用していた。

2021年以降、米国が手持ちの在庫からウクライナへ供与してきた兵器類の評価額は約211億ドルとされている。

こうした会計処理の修正により、バイデン政権がウクライナ向け追加支援に必要な議会の承認が遅れる恐れが出ている。

#ウクライナ軍事支援(アメリカ・会計処理修正)

激しい戦闘が続いているウクライナ東部ドネツク州のバフムトの戦況について、ロシア軍が後退しているとウクライナ軍とロシア民間軍事会社ワグネルの双方が指摘した。

ウクライナのマリャル国防次官は18日、「ロシア軍は予備軍の大部分をバフムトに集結させ、態勢を強化した」とし、ロシア軍はバフムト市で一日中攻撃を続けたが、ウクライナ軍はこれを撃退したと対話アプリ「テレグラム」に投稿。ウクライナ軍はバフムト南西部を制圧しているほか、いくつかの地点で1キロメートル前進したとしている。

ウクライナ軍が前進する中、バフムト作戦を主導してきた民間軍事会社ワグネルと、ロシア正規軍との亀裂が浮き彫りになりつつある。

ワグネルを率いるエフゲニー・プリゴジン氏は、ワグネルの戦闘員はバフムト市内で前進しており、バフムト市西部の郊外にある一群の建物にある最後の足場からウクライナ軍をまもなく撤退させると表明。

同時に、ロシア正規軍の司令官はバフムトの北と南の地点を放棄しており、ウクライナ軍に包囲される危険性が高まっていると指摘。18日に公表した音声メッセージで「残念ながらロシア正規軍はバフムト北方へ最大570メートルの地点まで撤退し、ワグネルの陣地の側面が(ウクライナ軍に)露出された」とし、 ロシアのショイグ国防相とゲラシモフ軍参謀総長に対し、自身の声を聞くよう訴えた。

ロシア国防省は、ここ1週間でバフムト近郊から一部撤退したことを認めている。

#ウクライナ戦況(東部ドネツク州バフムト・プリゴジン・「ワグネル前進、正規軍後退」)

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#ウクライナ戦況(東部ドネツク州バフムト・プリゴジン・「ウ軍、ロ軍空挺兵に優位」)

ウクライナ軍のザルジニー総司令官は18日、ロシア軍が合わせて30発に上るミサイル攻撃を仕掛け、このうち29発を迎撃したほか、無人機2機を撃墜したと発表しました。

多くを迎撃した形ですが、東部ドネツク州のキリレンコ知事は、ミサイル攻撃によって1人が死亡したとSNSで明らかにしました。

ウクライナでは、16日も首都キーウなど各地で集中的なミサイル攻撃があったばかりで、ウクライナが反転攻勢に乗り出す構えを示す中、ロシア軍は今月に入ってミサイルや無人機による攻撃を繰り返しています。

一方、ドネツク州の激戦地バフムトをめぐってウクライナ側は郊外で徐々に前進し、反撃が進んでいるという認識を示しています。

こうした中、ロシアの民間軍事会社ワグネルの代表、プリゴジン氏は18日、正規軍の部隊が後退しているとSNSで主張し、ショイグ国防相などに対して「脇が崩れないよう力を尽くしてほしい」と訴えました。

ロシア国防省は18日、ショイグ国防相が国内の演習場で、欧米の兵器に対抗した実践的な訓練を行う兵士を視察したとする映像を公開しましたが、ワグネル側の訴えには反応しておらず、統制の乱れが続いています。

ゼレンスキー大統領 南部クリミアを奪還する姿勢 改めて示す

ウクライナのゼレンスキー大統領は18日、首都キーウでの式典で演説し「ロシアが何をしようと、その侵略は打ち砕かれる。クリミアであろうと、ほかのどの地域であろうと奪うことはできない。ここはわれわれの故郷だ」と述べ、2014年にロシアが一方的に併合した南部クリミアを奪還する姿勢を改めて示しました。

そのうえで「クリミアの返還なくして平穏な国際関係と国際法の完全な力の回復はないことを、より多くの国の指導者が認識するようになった」と強調しました。

この日は、少数民族クリミア・タタール人が、第2次世界大戦中に、当時のソビエト政府によってクリミアから民族ごと強制移住させられ、犠牲になった人たちを追悼する日にあたります。

ゼレンスキー大統領は犠牲者の追悼式典で演説したもので、関係者を前に「われわれのクリミアで、祖父母の温かい思い出や子どもたちの笑顔がある中で皆が会える時が来ると確信している」と述べました。

#ウクライナミサイル攻撃(ウクライナ各地)
#ウクライナ戦況(東部ドネツク州バフムト・プリゴジン・「ワグネル前進、正規軍後退」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・ゼレンスキー大統領・クリミア)

ウクライナのゼレンスキー大統領は18日、ロシアが2014年に併合したウクライナ南部クリミア半島の解放は「確実に起こる」と述べた。

1944年のクリミア半島からのタタール人強制送還に関する集会で、クリミア半島が返還されることなく「国際関係に平和を取り戻し、国際法の力を完全に発揮させる」ことは不可能との認識が多くの国々に一段と広がっていると指摘。「われわれはクリミアを解放するための取り組みを続ける。クリミアのウクライナ国家体制への本格復帰は確実に実現する」とした。

また「われわれはクリミア再統合の準備を進めており、クリミアおよびクリミア半島港湾都市セバストポリの再統合と脱占領に関する諮問委員会に関する法令に署名した」と述べた。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・ゼレンスキー大統領・クリミア)

スナク英首相は、ロシア産ダイヤモンドを対象とした新たな制裁を主要7カ国(G7)首脳会議で打ち出す見通し。ロシアからの銅やアルミニウム、ニッケルなど金属の輸入も禁止する。英政府が声明で明らかにした。

ロシアのエネルギー、金属、海運業界に加え、プーチン大統領とつながりのある軍事産業に関わる86の個人や企業にも制裁を科す。

英国があらゆる形の制裁回避に対処すべくG7パートナーと協力を続ける中、新たな制裁対象には既存の制裁の効果を積極的に弱めようとロシア政府を支援している個人や企業が含まれるとした。

#ウクライナ経済制裁(イギリス・ダイヤモンド/金属)

英政府は19日、ウクライナ穀物の盗難に関係する企業やロシアのエネルギー輸送に関係する企業を対象とする追加の対ロ制裁を発表した。

穀物盗難・転売に関連する「いかがわしい個人と団体」に対する新たな取り締まりの一環として、86の個人と団体に制裁を科すと表明。ロシアの国営原子力企業ロスアトムに関連する会社を含む同国の主要エネルギー・武器輸送企業のほか、銅会社オーナーであるイゴール・アルトシュキン氏も対象となる。

#ウクライナ経済制裁(イギリス・ウクライナ穀物盗難/主要エネルギー武器輸送企業)

中国と、カザフスタンキルギスなど中央アジア5か国の首脳会議は19日までの2日間、内陸部の陝西省西安で初めて対面で開かれました。

この中で習近平国家主席が演説し、「中国と中央アジア諸国は、この10年間、未来に向けた深い協力関係を構築し、新しい時代に導いてきた」と強調しました。

また、「われわれは、外部勢力が地域国家の内政に干渉することに断固反対しなければならない」と述べ、対立するアメリカなどを念頭にけん制しました。

そして、習主席は10年前にカザフスタンを訪問した際に提唱した巨大経済圏構想「一帯一路」の成果を踏まえ、エネルギーや交通、それに農業などの分野で協力をさらに拡大していくとして、各国の発展のために総額260億人民元、日本円にして5100億円余りの借款や無償援助を行うと表明しました。

中国としては、G7広島サミットと同じタイミングで中央アジア5か国との連携強化を打ち出すことで、この地域での存在感を高めるとともに、G7サミットでの議論をけん制するねらいがあるとみられます。

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#中国中央アジア首脳会議

ロシア大統領府(クレムリン)は18日、ウクライナでの戦争終結に向け主導的役割を果たそうとするアフリカ諸国の代表団がモスクワを訪問すると明らかにした。

ロシア・ウクライナ間の和平交渉を巡っては複数の国が仲介を申し出ており、中国の特使も今週に欧州を訪問している。

アフリカの計画詳細はまだ公表されていないが、南アのラマポーザ大統領はゼレンスキー・ウクライナ大統領とプーチン・ロシア大統領がアフリカ指導者らとの会談に同意したと述べた。

ロシア大統領府のペスコフ報道官は「複数の国から代表団が派遣され、モスクワに滞在する」と記者団に述べた。

また、ウクライナ情勢打開につながるいかなる助言も、大いに注意を払って傾聴する用意があると既に述べている」とした。

#露阿(代表団・訪問)
#ウクライナ和平交渉(アフリカ)

ローマ教皇フランシスコは、ウクライナとロシアの大統領に私的な特使を派遣し、停戦を仲介したい意向を示した。バチカンローマ教皇庁)情報を専門に伝えるウェブサイト、イル・シスモグラフォが報じた。

ズッピ枢機卿がキーウ(キエフ)でゼレンスキー大統領と会談し、グジェロッティ大司教がモスクワでプーチン大統領と会談する計画という。報道は両首脳とも特使との会談に同意したとしているが、情報源や詳細は明らかにしなかった。

ブルーニ広報局長は報道にコメントはないとしながらも、「今こそウクライナに公正な平和を築くためのイニシアチブを取る時だ」と述べた国務長官ピエトロ・パロリン枢機卿の発言に言及した。

13日にバチカン教皇と面会したゼレンスキー氏はその後、教皇による仲介の可能性を否定。「殺りく者のプーチンとの仲介は不要」と述べた。

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#ウクライナ和平交渉(ローマ教皇

#ウクライナ和平交渉(アメリカ・朝鮮戦争方式・POLITICO)

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#ウクライナ和平交渉(セイモア・ハーシュ

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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