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韓国にある中国大使館は、先月から停止していた中国を訪れる韓国人へのビザの発給を18日から再開すると発表しました。理由は明らかにしていませんが、韓国政府が、中国からの入国者を対象にした短期ビザの発給制限を先週、解除したことを受けた措置とみられます。

中国は、日本と韓国が中国本土からの入国者にPCR検査を義務づけるなど水際措置をとったことについて「差別的だ」と反発し、先月10日、両国に対するビザ発給を停止する対抗措置をとりました。

日本については先月29日にビザの発給を再開していましたが、韓国については、中国人への短期ビザの発給などを今月末まで延長するとしていたことから、ビザ発給の停止を続けていました。

#中韓(コロナ)

北朝鮮国営メディアが9日放映した軍事パレードの映像によると、朝鮮人民軍は再編に伴い大陸間弾道ミサイルICBM)部隊を創設した可能性がある。

軍事パレードに登場したICBM発射装置には、これまで知られていなかった旗が付けられていた。

韓国統一研究院(ソウル)のシニアフェローは、これについて「ICBMの新部隊の存在が事実上確認された」と指摘。近く固体燃料式のICBMの発射実験が行われる可能性があるとの見方を示した。

北朝鮮の専門部隊の多くには独自の部隊旗があるが、過去の軍事パレードに登場したICBMには、国旗が掲げられるか、旗自体が掲げられていなかった。

国営・朝鮮中央通信(KCNA)は13日、朝鮮人民軍の再編と軍旗の改定について報道。今回の変更は「強力な軍を建設する」取り組みに沿ったものだと伝えた。

朝鮮人民軍の多くの部隊が拡大・再編され、新たな情勢・環境に必要な主要作戦戦闘任務を付与された。部隊全体の戦略的・戦術的任務が変わった」としている。

韓国で対北朝鮮政策を担当する統一省は15日、北朝鮮の食料危機が悪化しているようだとの認識を示した。また、韓国紙は北朝鮮が約20年ぶりに兵士への配給を減らしたと報じた。

北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は今月6日、朝鮮労働党が「農業の発展に向けた正しい戦略を確立する非常に重要かつ緊急の課題」のため、党中央委員会拡大総会を2月下旬に開くことを決定したと報じた。

韓国統一省は、北朝鮮がこうした特別会合を開くのはまれで、深刻な食料不足を事実上認めたと指摘。声明で「北朝鮮の食料事情は悪化しているようだ」と述べた。

こうした中、韓国の東亜日報は同国高官の話として、北朝鮮が2000年以来初めて兵士への日々の食料配給を減らしたと15日に報じた。

統一省はこの報道について詳細は確認できないとした上で、他の省庁とともに状況を注視していると述べた。

権寧世統一相は国会で、北朝鮮金正恩総書記の娘が公式行事に登場したという最近の国営メディアの報道について、人道状況が悪化する中で人民の結束と忠誠心を強める狙いの可能性があると述べた。

また「北の食糧事情はあまり良好とは思われない。いくつか兆候をとらえている。ただ、次々と餓死者がでるような状況ではない」と語った。

北朝鮮は世界食糧計画(WFP)に支援を要請したが、モニタリングを巡る意見の相違から交渉は進展しなかったという。

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#朝鮮半島