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政府は、ウクライナ情勢を背景に食料価格が高騰していることを踏まえ、「グローバル・サウス」と呼ばれる新興国や途上国などの食料安全保障を強化するため、新たに5000万ドルの支援を行うことになりました。

これはインドで開かれたG20=主要20か国の外相会合で、林外務大臣に代わって出席した山田副大臣が表明しました。

それによりますと、政府はウクライナ情勢を背景に食料価格が高騰していることを踏まえ「グローバル・サウス」と呼ばれるアフリカやアジアの新興国や途上国などの食料安全保障を強化するため、新たに5000万ドルの支援を行うとしています。

アジアや中東、アフリカの国への緊急食料支援も含み、近く正式に決定する方針です。

「グローバル・サウス」と呼ばれる国々は、ウクライナ情勢をめぐり中立的な立場をとる国が少なくないとされていることから、政府はさまざまな支援を通じて連携強化を図る方針で、今回の表明はこうした取り組みの一環とみられます。

#グローバルサウス(日本・支援)
#反ロシア#対中露戦

敵のミサイル基地などをたたく「反撃能力」について、浜田防衛大臣は、ミサイル攻撃から国民を守るための抑止力を強化するものだとして、日米の基本的な役割分担が変わることにはならないという認識を示しました。

「反撃能力」の保有をめぐり、岸田総理大臣は、1日の国会審議で、安全保障分野での日米の基本的な役割分担が変わるのではないかと問われたのに対し、アメリカの打撃力に完全に依存するということではなくなるという認識を示しました。

これについて浜田防衛大臣は、閣議のあとの記者会見で「防衛省は、反撃能力をミサイル防衛能力の一環と位置づけており、ミサイル攻撃から、国民の命や暮らしを守り抜くためのものだ。抑止力を強化するという目的が一番であり、いわゆる『矛』の部分にあたるとは考えていない」と述べました。

そのうえで「日本は防衛を主体的に行い、アメリカは自衛隊を支援し、補完するとともに拡大抑止を提供するという日米の基本的な役割分担に変更はない」と述べました。

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#敵基地攻撃能力
#反ロシア#対中露戦

ロシア国防省は、演習の一環として、日本海で太平洋艦隊のディーゼル型の潜水艦「ペトロパブロフスク・カムチャツキー」が巡航ミサイル「カリブル」を発射したと、3日、発表しました。

公開された映像では、潜水艦は極東の中心都市ウラジオストクを出航し、合図があったあと、海上からミサイルが発射される様子が映し出されています。

ロシア国防省はミサイルは、1000キロ以上離れた極東ハバロフスク地方の演習場にある標的に命中したとしています。

ロシアは、この「カリブル」の発射演習を繰り返し行っていて、ウクライナ侵攻ではウクライナの重要インフラなどへの攻撃にも使っています。

演習は、ウクライナ侵攻などをめぐり対立し、アジア太平洋地域で軍事力を強めているとみているアメリカや、ロシアへ制裁を科す日本などを、けん制するねらいもあるものとみられます。

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【宇野正美】岸田総理がが恐るべき事を実行する。

#日露(ロシア・巡航ミサイル発射演習)
#反ロシア#対中露戦

日本、アメリカ、オーストラリア、インドの4か国の枠組み=クアッドの外相会合がインドで行われ、ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、法の支配に基づく国際秩序の維持・強化に向けた取り組みを進めていくことを確認したものとみられます。

クアッドの外相会合は、インドで開かれたG20=主要20か国の外相会合に続いて、3日、およそ1時間行われ、林外務大臣のほか、アメリカのブリンケン国務長官、オーストラリアのウォン外相、インドのジャイシャンカル外相が出席しました。

会合の詳しい内容はまだ明らかになっていませんが、中国が覇権主義的な動きを強めていることも踏まえ、東シナ海南シナ海を含めたインド太平洋地域の情勢などをめぐって、意見が交わされたものとみられます。

そして、ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、力による現状変更の試みに強く反対し、法の支配に基づく国際秩序の維持・強化に向けた取り組みを進めていくことを確認したものとみられます。

また「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、インフラ整備や海洋安全保障などの分野で、実践的な協力を進める方針で一致したものとみられます。

一方、林外務大臣はこのあと、インドやカナダの外相らと個別に会談する予定で、中国への対応をめぐる連携や、G7広島サミットに向けた協力などを確認したい考えです。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制
#反ロシア#対中露戦

ロシアによる軍事侵攻から先月で1年が経過した中、政府はウクライナの復旧・復興に向けた支援を強化するとして、新たにインフラ整備のための機材の供与など、合わせて224億4000万円の無償資金協力を決めました。

具体的には、地雷や不発弾の処理や、ロシアによる攻撃で破壊された電力施設の整備、それにオンライン教育の環境整備などに必要な機材を供与するとしています。

また、ウクライナの基幹産業である農業の回復に向け、とうもろこしなどの種子を提供する予定です。

財源は、今年度の補正予算を充てるとしています。

外務省は「ウクライナからは、将来の国の再建に向けて今から取り組みたいと言われており、日本らしさを生かしながら支援していきたい」としています。

#ウクライナ軍事支援(日本・復旧復興支援無償資金協力)
#反ロシア#対中露戦

外務大臣アメリカのブリンケン国務長官の会談は、日本時間の3日午後、インドの首都ニューデリーでおよそ20分間行われました。

両外相は、ロシアによるウクライナ侵攻から1年が過ぎるなか、国際社会の結束を維持しながらロシア制裁とウクライナ支援を継続していくことで一致しました。

また、中国などを念頭に、第三国がロシアに軍事的な支援を行わないようにすることが重要だという認識を共有しました。

さらに、ウクライナ情勢をめぐり、中立的な立場を取る国が少なくないとされる「グローバル・サウス」と呼ばれる新興国や途上国への働きかけや支援を行うことの重要性を確認しました。

一方、中国をめぐっては沖縄県尖閣諸島周辺で当局の船が領海侵入を繰り返していることなどを念頭に、さまざまな課題に緊密に連携して対応することで一致しました。

#日米(会談)
#ウクライナ軍事支援(中国・日米)
#反ロシア#対中露戦

離島の防衛を想定した陸上自衛隊アメリ海兵隊の共同訓練が3日、鹿児島県で行われ、一部が公開されました。

この共同訓練は陸上自衛隊と、沖縄に駐留するアメリ海兵隊など合わせて1700人が参加して、先月16日から九州・沖縄で行われていて、3日は鹿児島県で訓練の一部が公開されました。

侵攻された離島を日米が共同で奪還するという想定で行われ、このうち徳之島では、沖合に停泊した艦艇から日米の隊員合わせて200人余りがボートや水陸両用車を使って、次々と海岸に上陸したあと、小銃を手に周囲を警戒していました。

また、喜界島では上空を飛行する輸送機から、自衛隊員およそ100人がパラシュートで地上に降下する訓練が行われました。

離島の防衛態勢を強化するため2006年に始まったこの共同訓練は、これまではいずれもアメリカで実施されていましたが、南西諸島周辺などで中国軍の活動が活発化するなか、今回、初めて日本で行われています。

訓練のあと記者会見した陸上自衛隊水陸機動団の梨木信吾団長は「九州・沖縄は島しょ部が多く、この地域での訓練はより運用に直結した内容となる。共同訓練などをしっかり行っていくことが、わが国や周辺地域の安定に寄与していくと思う」と述べました。

また、アメリ海兵隊第3海兵遠征旅団のフリデリクソン司令官は「日本のさまざまな施設で、この訓練を実施する自衛隊の意向を歓迎する。今後もパートナーとともに、成長し続ける機会を楽しみにしている」と述べました。

共同訓練は今月12日までで、今後は沖縄県で着上陸訓練などが行われる予定です。

徳之島で行われた訓練を見にきた80代の女性は「アメリカ軍が来るのは怖いです。家が海の近くなので、何かあれば一番先に狙われると思います」と話していました。

また、60代の男性は「今の国際情勢を考えると抑止力も必要だと思うが、ウクライナのように何かあったらここは戦場になるし、複雑な気持ちです」と話していました。

喜界島では大勢の地元の人たちが訓練の様子を見ていました。

このうち20代の女性は「訓練が行われることに不安もありますが、いざというときには守ってもらえるのかなと思います」と話していました。

60代の男性は「訓練をアメリカ軍と一緒にやると聞いて驚きました。喜界島を戦場にしないでほしいと思います」と話していました。

現場近くでは、市民団体が横断幕やプラカードなどを掲げて、訓練に反対する姿が見られました。

#日米(共同訓練・離島防衛)
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

アメリカ軍と韓国軍は3日、北朝鮮が強く警戒するアメリカ軍のB1爆撃機が参加して、共同訓練を行いました。

韓国国防省によりますと、米韓空軍による訓練は、朝鮮半島西側の黄海から韓国の内陸上空にかけた地域で行われ、韓国軍のF15K戦闘機なども展開したということです。

また、韓国の通信社、連合ニュースは、アメリカ軍からB1爆撃機のほか、無人攻撃機のMQ9リーパーも参加したと伝えています。

B1爆撃機が参加した共同訓練は、北朝鮮が先月ICBM大陸間弾道ミサイル級の「火星15型」を発射した翌日にも行われました。

3日の訓練について韓国国防省は「北の核・ミサイルの脅威に対して、アメリカが強力で信頼性のある『拡大抑止』を行動に移すという意思と能力を示したものだ」としたうえで、今月13日からの合同軍事演習などを通じて、米韓両軍が連携を強化していく姿勢を強調しました。

#米韓(共同訓練)
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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#外交・安全保障