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防衛省海上自衛隊護衛艦が、アメリカ軍とオーストラリア軍の艦艇に対し、20日まで行われていた共同訓練の中で安全保障関連法で可能になった「武器等防護」の任務を行ったと発表しました。

2か国に対して同時に実施するのは初めてです。

防衛省によりますと、任務を行ったのは護衛艦「せとぎり」で、アメリカ軍とオーストラリア軍から要請を受け、20日までの2日間、関東南方から四国南方の海域で行われた共同訓練の中で、両国の艦艇合わせて4隻を警護する「武器等防護」にあたったということです。

ことし6月の日米豪3か国の防衛相会談の共同声明では、インド太平洋地域の安全や安定を確保するため、3か国の活動の中で警護の任務を実施することが盛り込まれていて、これを踏まえた形です。

防衛省によりますと、アメリカ軍に対しては2017年から、オーストラリア軍には去年からこの任務を行っていますが、2か国に対して同時に実施するのは初めてです。

防衛省は、「3か国の相互運用性が向上し、より一層緊密な連携が可能になったことを示すもので、今後も防衛協力を深化させていく」としています。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

ウクライナではロシアによる大規模なミサイル攻撃によって、多くの発電所などが破壊され、各地で大規模な停電が発生しています。

こうした状況を踏まえ、政府は、ウクライナの人たちが冬を越すための支援として、およそ257万ドルの緊急無償資金協力を行うことを決めました。

具体的には、UNHCR=国連難民高等弁務官事務所を通じて、ウクライナに対し発電機と太陽光で充電できる「ソーラーランタン」を供与するとしています。

外務大臣は記者会見で「冬の寒さが厳しくなり日が短くなる中で、停電によって暖房設備や照明器具を使用できない人々に対する越冬支援として重要な意義がある。引き続きG7=主要7か国をはじめとする国際社会と連携しながら、国難に直面するウクライナの人々に寄り添った支援をしていく」と述べました。

#反ロシア#対中露戦

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#外交・安全保障