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去年のサッカーワールドカップで、アルゼンチン代表を36年ぶりの優勝に導いたメッシ選手の出身地、ロサリオで2日未明、メッシ選手の妻の家族が経営するスーパーマーケットが何者かに銃撃されました。

銃撃によるけが人はおらず、現場にはメッシ選手に対して「おまえを待っている」などと脅迫するような手書きの文書が残されていました。

地元のメディアは、麻薬組織とつながりがあると見られる男2人がバイクに乗って現れ、少なくとも14発、店舗に向かって発砲したなどと伝えています。

メッシ選手がスペインの名門・バルセロナに移籍する13歳まで過ごしたロサリオは、アルゼンチン国内でも麻薬がらみの犯罪が多いことで知られています。

フェルナンデス大統領は地元の市長に対し、増加する犯罪への対応を急ぐよう求めました。

ワールドカップの優勝で、国民的英雄ともいえる存在となったメッシ選手の親族が被害に遭う事態に、地元では波紋が広がっています。

経済規模が南米で最も大きいブラジルの去年のGDP国内総生産の伸び率は、前の年に比べてプラス2.9%と、2年連続のプラス成長となりました。前の年のプラス5%から伸び率は縮小しましたが、2年連続のプラス成長を維持しました。

新型コロナウイルスの経済活動への影響が緩和したことなどから、「サービス」部門が4.2%のプラスとなったほか、「工業」もプラス1.6%でした。

一方、「農業」は天候不順の影響で大豆の生産が大きく落ち込んだことなどから、1.7%のマイナスとなりました。

去年10月から12月までのGDPの伸び率は、前の3か月と比べてマイナス0.2%と6期ぶりのマイナスとなりました。

ブラジルの中央銀行は、物価の高騰や中央銀行による金融引き締めの影響で、ことしの成長率がプラスの0.8%に減速すると予測しています。

#経済統計(ブラジル・GDP

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