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#ドイツ潰し

#経営不安(銀行・クレディ・スイス

ロシアのプーチン大統領とシリアのアサド大統領との首脳会談は15日、ロシアの首都モスクワで行われました。

会談の冒頭、プーチン大統領は「ロシア軍の貢献によって、シリアでは国際的なテロとの戦いで重要な成果が達成された」と述べました。

ロシアは内戦が続くシリアのアサド政権を支援するため、2015年には軍事介入に踏み切り、その後も和平協議などでアサド政権を支えていて、プーチン大統領はそれを強調した形です。

また、プーチン大統領はトルコ南部で発生した大地震で、シリアでも大きな被害が出ていることについて支援を続ける考えを示すなど、両国の結束をアピールしました。

これに対し、アサド大統領はロシアの支援に感謝の意を示すとともに「ロシアのウクライナでの特別軍事作戦のあと、初めての訪問であるこの機会にナチズムと戦う軍事作戦を支持するというシリアの立場を表明したい」と述べました。

プーチン大統領は、欧米との対立が一層深まるなか中国など友好国との関係を強めていて、中東でも反米のシリアやイランなどと関係強化を進める姿勢を強めています。

#露叙(首脳会談)

米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は15日、米無人偵察機が前日に黒海上空でロシアの戦闘機と衝突し墜落したことについて、ロシアによる一段と攻撃的な行動の一環だと述べた。

無人機墜落めぐり米ロが応酬、事故発生は「時間の問題だった」と専門家(字幕・16日)

これに対しロシアは、同国の空域に近づかないよう米国に求め、今回の事案は米国がウクライナでの戦争に直接参加していることを示すものだと主張した。

ミリー氏は、国防総省で記者団に対し「ロシアが若干より攻撃的な行動を取るパターンがこのところ見られる」と述べた。

14日の米無人機墜落は、ロシアによるウクライナ侵攻開始以降、米ロが直接遭遇した初めてのケースとみられる。

米軍は墜落について、黒海上空の国際空域を飛行していた無人偵察機にロシアの戦闘機2機が接近し、進路を妨害したり燃料を浴びせたりした後、1機が無人機のプロペラに接触したと説明。

ロシア側は接触を否定し、米無人機は「意図的かつ挑発的」にロシアの空域付近を飛行し「激しい操縦」によって墜落したと主張。ロシアの戦闘機は、無人機を特定するために緊急発進したとしている。

ロシアのパトルシェフ安全保障会議書記は「米国は軍事作戦に加わっていないと繰り返し主張するが、今回の事案は戦争に直接参加していることを改めて示すものだ」と述べた。

こうした中、米ロ国防相は15日に電話会談を実施。オースティン米国防長官は協議の詳細についてコメントを控えた。ロシア政府は電話会談が米側の要請により実施されたとしたが、ショイグ国防相とオースティン長官の協議の内容は明らかにしていない。

オースティン長官は記者会見で、米軍は国際法が認める空域での飛行を続けると改めて表明し、ロシア軍機に安全でプロ意識のある行動を求めた。

ロシアのアントノフ駐米大使は、ウクライナがロシアに対して使用できる情報を米政府が無人機で収集していると非難。声明で「われわれの国境付近で米軍が容認できない活動をしているのは懸念材料だ」とし、米政府に「ロシア国境付近への出撃」をやめるよう求めた。

ブリンケン米国務長官は訪問先のエチオピアで行った記者会見で、ロシアは「向こう見ず」で「危険」な行動をしたと述べた。ただ、背景にある意図や動機については発言を控えた。

ミリー氏はロシアのパイロットに無人機を攻撃する意図があったかどうかは不明だとしている。

国務省のプライス報道官は先に、MSNBCのインタビューで、衝突はロシア側の意図しない行為だった可能性が高いとの認識を示した。

ウクライナ政府は、ロシアが他の国々を巻き込むために紛争地域を拡大する用意があることを示していると述べた。

#米露(MQ9「リーパー」)

#米露(MQ9「リーパー」)

アメリカ政府は、ウクライナ南部に面した黒海上空の国際空域を飛行していたアメリカ空軍の偵察用の無人機に、ロシア軍の戦闘機が妨害を行ったうえ衝突し、無人機が制御できなくなり海上に墜落させたと発表しました。

緊張の拡大が懸念される中、アメリカのオースティン国防長官とロシアのショイグ国防相は15日、電話で会談し、対話を維持していく必要性では一致しました。

一方、プーチン大統領の強硬派の側近たちは、アメリカが軍事作戦に直接関与した証拠だと批判し、無人機を回収して軍事機密を入手する考えも示し、アメリカをけん制しています。

こうした中、プーチン大統領は15日、モスクワにシリアのアサド大統領を招き、首脳会談を行いました。

ロシアと関係が深いアサド大統領との結束をアピールし、アサド大統領もウクライナに侵攻するロシアを支持する立場を表明しました。

さらにプーチン大統領は、中国の習近平国家主席をモスクワに招待する意向を表明していて、ロシア政府筋はNHKの取材に対し、来週、首脳会談を行う方向で調整中だと明らかにしています。

会談が実現すれば、ウクライナへの侵攻後初めてで、欧米との対立が続く中、ロシアは友好国との関係強化を一層進めようとしています。

#米露(国防相電話会談)
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