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アメリカ軍と韓国軍は、今月13日から11日間の日程で、朝鮮半島有事を想定して「フリーダム・シールド=自由の盾」と名付けた定例の合同軍事演習を行っていましたが、23日午前、終了しました。

春の演習としては、前の政権で見合わされた大がかりな野外機動訓練が、5年ぶりに再開され、22日は、韓国北部の演習場で戦車などの射撃訓練が公開されました。

また、米韓両軍は演習が終わったあとも、南東部のポハン(浦項)で、艦艇およそ30隻、上陸用の装甲車およそ50両などを投入して「双竜訓練」と呼ばれる大規模な上陸訓練を来月3日まで実施することにしています。

一方、演習を非難してきた北朝鮮が22日、巡航ミサイル日本海に向けて発射したことについて、韓国のイ・ジョンソプ(李鐘燮)国防相は23日、発射されたのは4発だったと明らかにしました。

北朝鮮は23日も、韓国側での上陸訓練に対し、国営のウェブサイトを通じて「侵略のための戦争演習だ」と強く反発していて、米韓両軍は、北朝鮮によるさらなる軍事挑発への警戒を続けています。

#米韓(合同軍事演習)

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