https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

去年7月、参議院選挙の期間中に奈良市で安倍元総理大臣が銃撃され殺害された事件で、殺人などの罪で起訴された山上徹也被告(42)について検察は30日、事件の前日に奈良市内の旧統一教会の関連施設が入る建物を銃撃して傷つけた建造物損壊と銃刀法違反の罪や、自宅で無許可で6丁の銃を製造した武器等製造法違反などの罪で追起訴しました。

検察は認否について明らかにしていません。

一方、警察が追送検していた選挙の自由を妨害したとする公職選挙法違反については嫌疑不十分で不起訴としました。

理由について、奈良地方検察庁の山崎英司次席検事は「捜査を尽くしたが立証できる十分な証拠がないと判断した」としています。

山上被告の裁判は、裁判員裁判で審理される見通しで、今後、争点を絞り込む公判前整理手続きが行われますが、弁護団などによりますと手続き開始のめどはたっていないということで、初公判は来年以降になるとみられます。

#法律(安倍元首相銃撃事件)

d1021.hatenadiary.jp

#政界再編・二大政党制