シンガポールで海洋防衛の展示会 日米などに加え中国も参加 #nhk_news https://t.co/YglH7HHEa1
— NHKニュース (@nhk_news) May 4, 2023
シンガポールでは海洋防衛に関する大規模な展示会が4年ぶりに開かれ、海軍基地には13か国からあわせて22隻の艦船が集まりました。
このうち、日本からは海上自衛隊の最新鋭の護衛艦「くまの」が、アメリカ海軍からは戦闘艦「モバイル」が寄港しているほか、「クアッド」と呼ばれる日米豪印の枠組みでもあるオーストラリアとインドも艦船を派遣しています。
一方、中国海軍からはミサイルフリゲート艦「玉林」と掃海艇の2隻が参加しました。
自由で開かれたインド太平洋を掲げるアメリカや日本などが南シナ海などでの中国の海洋進出をけん制する中、中国としては今回の寄港や直前にシンガポール海軍と行った共同訓練を通じて存在感を示すねらいがあるものとみられます。
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