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LGBTの人たちへの理解を増進するための法案をめぐって議論が続く中、アメリカやEUヨーロッパ連合など、15の駐日大使館の大使らが性的マイノリティーの人たちの権利を支持し、差別に反対するビデオメッセージを公開しました。

このビデオメッセージは12日、アメリカのエマニュエル駐日大使がツイッターで公開し、ドイツやカナダ、EUなど、15の駐日大使館の大使らが出演して、LGBTなど性的マイノリティーの人たちの権利を支持し、差別への反対を呼びかけています。

この中で、イギリスのロングボトム駐日大使は「G7議長国を務める日本のもとで性的マイノリティーの人たちの平等な権利に向けた具体的な成果を期待しています」と強調したほか、EUのパケ駐日大使は「性差別や性的マイノリティーの人たちへの差別は間違っています。それを防ぐには法律が必要です」と訴えました。

また、アメリカのエマニュエル駐日大使は「差別ではなく尊厳。制約ではなく自由。不寛容でなく多様性の受け入れです。誰ひとり取り残さない社会を実現するときです」と、日本政府に対応を呼びかけました。

LGBTの人たちへの理解を増進するため、超党派議員連盟がまとめた法案をめぐっては、19日のG7広島サミット開幕前の国会提出を目指して議論が続いています。

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ゲイ(男性)の方から「LGBT法案を止めてください」と陳情を受け、知り合いを通じて何名かに聞いてみたが、なんと無関心派と反対派しかいなかった。推進者はいったい誰の声を聞いているのか細野さんや稲田さんにも是非お聞きしたい。

#日米(エマニュエル駐日大使・LGBT
#LGBT

戦後、旧満州から引き揚げる際、不法な暴力によって妊娠した女性たちが中絶手術を受けた福岡県筑紫野市の保養所の跡地で14日、水子供養祭が行われました。

供養祭は筑紫野市特別養護老人ホーム「むさし苑」にある水子地蔵の前で行われました。

この場所には、戦後、旧満州朝鮮半島などから引き揚げる途中、ソ連軍などから暴行された女性たちに中絶手術や治療が行われた二日市保養所がありました。

1947年に施設が閉鎖されるまでの間、少なくとも200人が中絶手術を受けたとされ、供養祭では水子地蔵や「仁」の文字が刻まれた石碑の前に病院の関係者やホームの職員などおよそ40人が集まり、次々に焼香し手を合わせていました。

5歳の時に引き揚げを経験したという大野城市の尾崎満知子(83)さんは「私が当時、子どもでなかったらおなかに目の色が違う子を抱えて帰ってきたのではと思います。ここで水子供養があると知ってから、ずっとお参りにきています。戦争は本当にだめだと深く感じています」と話しました。

供養祭を主催した済生会二日市病院の壁村哲平院長は「亡くなられた水子の霊をおまつりするのは大事だと思います。今後どういう形になるか分からないけれど、続けていくことが非常に大事だと思います」と話していました。

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G7広島サミットを前に日本政府はウクライナ政府の高官や自治体の関係者を招き、復旧・復興の関連技術を視察してもらうことにしていて、来日した10人が15日、外務省で吉川外務政務官と面会しました。

この中で、ウクライナ政府のコルホビー調整官は「ロシアによる侵攻は、第2次世界大戦以降、ヨーロッパで最も規模の大きな戦争だ。日本が東日本大震災阪神・淡路大震災などで得た経験を学び、復旧や復興に役立たせたい」と述べ、協力を求めました。

これに対し、吉川外務政務官は「ニーズを的確に把握し、国際社会の議論をリードしながら、ウクライナの人々に寄り添った支援を実施したい」と応じました。

ウクライナ政府の高官らは、今月26日まで日本に滞在して、兵庫県広島県などを訪れ、がれきの効果的な処理の手法を学ぶほか、戦後に整備された交通インフラなどを視察するということです。

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#ウクライナ復興支援(日本・瓦礫処理・建設用重機)

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#外交・安全保障