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アメリ国務省は15日、世界の信教の自由に関する年次報告書を公表しました。

このなかで「中国の新疆ウイグル自治区では、テロ対策などの名のもとに2017年以降ウイグルの人たちをはじめとするイスラム教徒など100万人以上が当局によって拘束されたと推計される」と指摘しました。

これについて、国務省高官は記者団に対し「中国は人権と信教の自由に対し世界で最もひどい侵害を行っている国の一つだ。ウイグル族へのジェノサイドと人道に対する罪に関与し続けている」と述べ、非難しました。

バイデン政権は、新疆ウイグル自治区で人権侵害が行われていると繰り返し非難していて、去年11月、インドネシアで行われた習近平国家主席との首脳会談でもバイデン大統領がこの問題を取り上げています。

新疆ウイグル自治区での「ジェノサイド」の指摘について、中国はこれまで否定する立場を重ねて示していて、今回の報告書に対する強い反発も予想されます。

#米中(新疆ウイグル自治区・年次報告書)

中国の国家統計局は16日、4月の主要な経済統計を発表しました。

このうち工業生産は、新型コロナウイルスの影響で、上海などで厳しい外出制限が行われ、物流が混乱した去年の同じ月と比べて5.6%のプラスでした。

ただ、プラス10%程度を見込んでいた市場の予想を下回り、力強さを欠く水準となっています。

また不動産開発投資は、ことし1月から4月までの累計で去年の同じ時期と比べて6.2%のマイナスと、主要産業である不動産業の低迷が続いています。

このほか、4月の消費の動向を示す「小売業の売上高」は、去年の同じ月と比べて18.4%のプラスと、大幅に増加しましたが、感染拡大で打撃を受けていた飲食業が大きく伸びたのに対して自動車販売が伸び悩むなど、回復にばらつきがあります。

中国経済をめぐっては、16日にあわせて発表された4月の都市部の16歳から24歳までの失業率が20.4%と、同じ方法で統計を取り始めた2018年以降で初めて20%を超えるなど、雇用への不安が根強く節約志向も広がっていて、回復のスピードが鈍くなっていると指摘されています。

#経済統計(中国・主要経済統計)

中国外務省は16日、賄賂を受け取った疑いのある韓国人サッカー選手が遼寧省の公安当局に拘束されていると発表した。

韓国の外交筋は15日、サッカー韓国代表の孫準浩選手が贈収賄事件に関連して中国当局に身柄を拘束されていると明らかにしていた。

孫選手は中国スーパーリーグ山東泰山(山東省)に所属している。

中国外務省の汪文斌報道官は記者会見で「中国は法治国家であり、関係者の合法的な権利と利益を守るために法律に従って案件を処理する」と述べた。

韓国外務省は中国に駐在する外交官が同選手に対して必要な支援を行っていると説明したが、プライバシーを理由にそれ以上のコメントは控えた。

大韓サッカー協会の関係者は山東泰山に連絡を取り説明を求めたが返事はないと述べた。

#中韓(サッカー韓国代表の孫準浩選手・収賄罪)

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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