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岸田政権が掲げる「新しい資本主義」の実行計画の改訂案がまとまりました。構造的な賃上げを実現するため、リスキリング=学び直しの支援などを通じた労働市場改革の推進や、新たな産業創出に向けた生成AIの研究開発の強化などが新たに盛り込まれました。

改訂案では「新しい資本主義」に基づく政策は、30年ぶりの高い水準の賃上げにつながるなど着実に進展しているとする一方、新たな課題として、労働市場の硬直化や投資の遅れなどを明記しています。

その上で、構造的な賃上げには、成長産業への労働移動の円滑化が欠かせないとして、個人のリスキリングの支援などを通じた労働市場改革を推進していくとしています。

また、国内投資の拡大が良質な雇用を増やし、少子化対策にも貢献するとして、各地で半導体やバイオなどの戦略分野の大規模な産業拠点の立地を促進するため、税制や予算面での支援の検討も明記しています。

さらに急速に普及する生成AIについて各国に遅れはとれないとして、個人情報の漏えいなどへの対応を進めつつ、新たな産業創出に向けて、研究開発を強化していくとしています。

政府は与党とも調整した上で、今月中に計画の改訂を決定する方針です。

#岸田内閣(「新しい資本主義」)
#リスキリング=学び直し#リス・キリング=リス殺し

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#生成AI(岸田内閣)

子宮頸がんは、主にHPVというウイルスの感染で起きるがんで、国立がん研究センターは子宮頸がんの現状について知って対策に生かしてもらおうと最新の科学的な情報をまとめた「ファクトシート」を作りました。

この中では、国内では年間1万人以上が子宮頸がんと診断され、3000人近くが亡くなっていて、人口10万人あたり2人ほどが死亡しているなど、年齢を調整した死亡率は近年、欧米や韓国よりも高くなっているとしています。

また、HPVワクチンについて、接種後に体の痛みなどを訴える人が相次ぎ、積極的な呼びかけが中止されていたのが、有効性や安全性のデータが報告されたなどとして、去年接種の呼びかけが再開されたことを詳しい経緯を含めて示しています。

そのうえで、女性が12歳から13歳で接種すると、その後子宮頸がんになるリスクが87%減ったとするイギリスの研究や、接種後に訴える人が多い症状として頭痛やさまざまな部位の痛み、全身のだるさなどがあることや、症状に対応するための医療連携体制についても解説しています。
国立がん研究センターの片野田耕太 部長は、「子宮頸がんは対策で撲滅が可能だが、日本では増加し続けている。事実を知ってもらい、対策を進めるための議論に活用してほしい」と話しています。

ファクトシートは、国立がん研究センターのウェブサイトで公開されています。

動画投稿サイトで著名人らを繰り返し脅迫した疑いなどで逮捕状が出ている、ガーシー元参議院議員が、4日、滞在先のUAEアラブ首長国連邦から帰国し、暴力行為等処罰法違反などの疑いで警視庁に逮捕されました。
警視庁は、動画配信の詳しいいきさつについて、元議員を取り調べることにしています。

逮捕されたのは、元参議院議員のガーシー、本名・東谷義和容疑者(51)です。

捜査関係者によりますと、去年、動画投稿サイトで、著名人や実業家を繰り返し脅迫したり中傷したりしたなどとして、暴力行為等処罰法違反の常習的脅迫などの疑いが持たれています。

元議員をめぐっては、ことし4月にパスポートは失効していましたが、その後もUAEアラブ首長国連邦に滞在しているとみられていました。

警視庁が、ICPO国際刑事警察機構を通じて国際手配するとともに、先月、現地に捜査員を派遣し、現地当局に元議員の早期の帰国に向けて働きかけていたということです。

元議員は4日夕方、飛行機で成田空港に帰国したところを警視庁に逮捕されました。

警視庁は、動画配信の詳しいいきさつについて取り調べることにしています。

ガーシー元議員 空港では

ガーシー元議員は青色の半袖Tシャツに白い短いズボン姿で、大勢の捜査員に囲まれて空港をゆっくりと無言のまま歩いていました。

この際、集まった報道陣に目を向け、時折笑みを浮かべることもありました。

またガーシー元議員は午後6時ごろ、捜査員に囲まれて成田空港の地下駐車場に姿を見せました。

まっすぐ前を向いて歩き、報道陣に軽く頭を下げたあと、待機していた警察の車両に乗り込んで、空港をあとにしました。

刑事告訴していた実業家の1人「事実を話して」

ガーシー元議員が逮捕されたことについて、刑事告訴していた実業家の1人は「取り調べに素直に応じ、事実を話してもらいたいと思います。私に関する配信内容が事実無根であったことが一日も早く明らかになることを希望します」というコメントを出しました。

政女の前身のN党立花氏「帰国するにはそれなりの理由が」

政治家女子48党の前身のNHK党の党首として、去年の参議院選挙にガーシー氏を擁立した立花孝志氏は、4日午後3時から記者会見を行いました。

この中で、立花氏は「驚いたというのが正直な感想だが、帰国するのにはそれなりの理由があるのだろう。ガーシー氏がやったことのすべてが正しいとは思っていないが、言っていることの中には正しいこともあり、党として全力でサポートしていく」と述べました。

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#法律(暴力行為等処罰法/名誉毀損罪・ガーシー)

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#政界再編・二大政党制