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国会への欠席を続け、除名された元参議院議員のガーシー、本名 東谷義和容疑者(51)は、去年2月から8月にかけて、動画投稿サイトで著名人や実業家を繰り返し脅迫したり中傷したりした疑いがあり、警視庁は暴力行為等処罰法違反の常習的脅迫などの疑いで逮捕状を取っています。

元議員は現在海外に滞在しているとみられ、逮捕状が出たあともSNSなどで動画の配信を続けています。

捜査関係者によりますと、今後も脅迫などが行われるおそれがあるとして、警視庁は元議員が利用する動画投稿アプリと動画配信サイトのアカウントを凍結するよう、それぞれの運営会社に要請したということです。

元議員をめぐっては、外務省が今月13日までにパスポートを返納するよう命令を出しています。

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#法律(暴力行為等処罰法/名誉毀損罪・ガーシー)

日本学術会議をめぐっては、当時の菅総理大臣が6人の会員候補を任命しなかったことをきっかけに組織のあり方を見直す議論が行われていて、政府は今の国会で法律の改正案の提出を目指しています。

学術会議は5日、臨時の幹事会をオンラインで開き、内閣府の笹川武室長が改正案に盛り込む予定の、会員の選考に意見を述べる「選考諮問委員会」の概要を説明しました。

笹川室長は、諮問委員会のメンバーは5人で「科学に関する知見を有する関係機関と協議のうえ、学術会議の会長が任命する」と説明し、「政府が会員の選考や委員の人選に介入する考えは一切ない」などと述べました。

これに対し学術会議側からは、法改正に改めて反対する意見が相次ぎました。

会員からは「6人が任命されなかったあと、世の中では思想調査が行われたという議論があったが諮問委員会についてもそういう目で見てしまう」「諮問委員会に政府の意向が入り、会員選考への影響が危ぶまれる。そうならないよう文書に書き込むべきだ」などの意見が出されました。

学術会議は今月17日と18日に総会を開き、法改正について議論する予定で、梶田隆章会長は「仮に法改正をする場合、今月の総会が閣議決定前の最後の総会になるはずだ。その時点で具体的な法案をもとにした議論ができない場合は、政府と学術界との決定的な決裂という最も不幸な結果になる」と訴えました。

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#政界再編・二大政党制