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アメリカの有力紙ウォール・ストリート・ジャーナルの記者は先週、国賓としてワシントンに招かれたインドのモディ首相に対して、イスラム教徒などの少数派が差別を受けていると指摘されている事について質問しました。

これに対しモディ首相は「インドに差別はない」と反論しました。

このやりとりをめぐってはモディ首相率いる与党のインド人民党の関係者らがツイッターで「悪意のある質問だ」などと批判する事態となっています。

こうした中、アメリカのジャーナリストなどでつくる団体は28日、声明を発表し「オンライン上で続く記者への中傷を最も強い言葉で非難する。彼女は自分の仕事をしていただけだ」と反発しています。

また、ホワイトハウスのカービー戦略広報調整官も26日の会見で「民主主義の原則に反するものだ」と述べています。

モディ首相の訪米については一部のアメリカの議員から人権状況をめぐって懸念の声が出ていました。

#印米(モディ首相・訪問・人権状況に関する質問)

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#印米(モディ首相・訪問)

中国は、2024年米大統領選への出馬を表明している共和党のニッキー・ヘイリー元国連大使が米中貿易関係を大幅に制限する必要性を主張したことに反発し、中国に諸問題の責任を転嫁する人たちは「歴史の灰だまり」に行き着くと強調した。

ヘイリー氏は27日、医療用麻薬フェンタニルの過剰摂取による死者が国内で激増している問題について、原料となる化学物質の主要製造国である中国がフェンタニル取引の取り締まりに協力していないと批判した。

同氏は、フェンタニル流入阻止に中国が協力するまでは両国の通常貿易関係を破棄すべきだとし、米企業に中国からの撤退を求めることも公約。米国が反撃に出れば中国共産党は「歴史の灰だまりに行き着く」と述べた。

ワシントンにある中国大使館の劉鵬宇報道官は27日、ロイターへの文書で「米企業に中国撤退を促せば経済法則に反することになり、将来的に全ての人の利益を損ねる」と主張。「選挙戦で中傷や責任転嫁で注意を引き付ける人たちは歴史の灰だまりに行き着くだろう」とした。

これに対し、ヘイリー氏も28日にロイターへの文書で、中国共産党が米国へのフェンタニル輸出、米企業からの略奪、米国へのスパイ行為、軍による米の友好国への脅しを停止すれば「関係が大幅に改善する」と述べた。

#米中(フェンタニル・ニッキー・ヘイリー元国連大使

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#米中(フェンタニル

米大統領選の共和党候補指名を目指すデサンティス・フロリダ州知事は28日、大統領に就任すれば商務省や内国歳入庁(IRS)など4省庁を廃止する考えを明らかにした。

FOXニュースの番組で大統領に選ばれたら省庁を廃止するかとの質問に対し「教育省、商務省、エネルギー省、IRSを廃止する」と答えた。「議会が協力してくれれば政府の規模と(管轄する)範囲を縮小できる」と述べた。

過去にも共和党議員らがこれらの省庁の廃止を訴えている。特に教育省は保守派の標的となっており、トランプ前大統領も同省の廃止を求めた。

共和党候補の支持率でデサンティス氏は常に2位に付けているが、首位のトランプ氏には大差をつけられている。9─12日に行われたロイター/イプソスの調査では、トランプ氏が約43%、デサンティス氏は22%だった。

#デサンティス(4省庁廃止)

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#デサンティス(国境政策)

アメリカの複数のメディアは28日、バイデン大統領が睡眠時無呼吸症候群の治療のためCPAPシーパップ)と呼ばれる医療機器を使い始めたことをホワイトハウスが明らかにしたと伝えました。

この医療機器は、睡眠時に鼻にマスクをつけて空気を送り込み、呼吸が止まるのを防ぐためのものです。

バイデン大統領は、2008年に睡眠時無呼吸症候群であることを明らかにしていて、地元メディアは、広報担当者が「治療として一般的に使われるこの機器を27日に使用した」とコメントしたとしています。

また、バイデン大統領が28日、イベントに出席するためホワイトハウスを出発する際に撮影された映像で、大統領の顔に医療機器の使用によるものとみられるあとがついているのが確認できると指摘しています。

来年秋の大統領選挙で再選を目指すバイデン大統領は80歳で、その健康状態に高い関心が寄せられています。

バイデン米大統領睡眠時無呼吸症候群を治療するため、「持続陽圧呼吸療法(CPAP、シーパップ)」の機器を使用し始めたことが28日、ホワイトハウス当局者の話で分かった。

ホワイトハウスのアンドリュー・ベイツ報道官は「大統領は昨晩、CPAP機器を使用したが、これはこうした既往歴のある人には一般的なことだ」と述べた。

別のホワイトハウス関係者は、バイデン氏はここ数週間、睡眠の質を改善するためにCPAP機器を使い始めたとしている。

CPAP機器の使用はこれまで公表されていなかった。2月に公表された健康診断結果では睡眠時無呼吸症候群やその他の睡眠障害の問題が明記されていなかった。

バイデン氏は80歳と、米大統領として最高齢。2024年大統領選で再選を目指すが、世論調査によると、米国民の過半数は同氏の年齢を不安視している。

ホワイトハウスは大統領の健康状態について透明性を確保していると説明したが、CPAP機器の使用を開始した際に公表しなかった理由は述べなかった。

CPAP機器を利用する際はストラップで固定されたマスクを着用。バイデン氏は28日、顔に幅広いストラップの跡があるのを記者団に目撃されていた。

バイデン氏の主治医は2月の健康診断の結果、健康で「職務に適している」と評価していた。また、大統領に長年鼻づまりの症状があり、鼻腔の手術を複数回受けて症状が改善したと報告していた。

#バイデン(睡眠時無呼吸症候群

アメリカのバイデン大統領は28日、中西部の製造業の拠点となっている大都市シカゴで経済政策について演説しました。

バイデン大統領は、トランプ前大統領による大企業や富裕層への減税策について「国の負債を増やし、格差を拡大させただけだった」と批判しました。

そのうえで「アメリカはいま、新型コロナの感染拡大以降、世界で最も高い経済成長を遂げている。これは偶然ではなく『バイデノミクス』が効果をあげているからだ」と述べ、自身が進めるインフラやクリーンエネルギー、半導体事業への大型投資などを「バイデノミクス」と銘打って実績をアピールするとともに、経済の活性化が中間層の所得の底上げにつながると訴えました。

バイデン大統領は、来年秋の大統領選挙での再選を目指していますが、最新の世論調査の平均値では支持率が40%余りと低迷が続いています。

このため、バイデン大統領としては、選挙戦で「バイデノミクス」をキーワードに経済政策での実績を前面に打ち出し、中間層の支持拡大を目指していくとみられます。

#バイデノミクス

#米大統領

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