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インド南部のチェンナイで28日開かれたG20の環境と気候変動問題の閣僚会合では、気候変動への対応や海洋資源保全などについて議論が交わされました。

閉幕後の記者会見で議長国のインドは「持続可能で強じんな未来の実現のために、G20の閣僚は一致した立場を示した」と述べ成果を強調しました。

一方で、声明への具体的な記述をめぐり各国の立場に隔たりがあったとして共同声明を見送ったことを明らかにしました。

閉幕後に発表された議長総括によりますと、会合でロシアウクライナ情勢や経済制裁などに関して、ほかの国とは異なる立場を表明したほか、中国は、地政学的な内容を声明に盛り込むことに反対したとしていて、ウクライナ侵攻などをめぐり折り合いがつかなかったものとみられます。

ことしインドで開かれているG20の閣僚会合では欧米とロシアの対立が続くなか共同声明がまとまらない事態が相次いでいます。

#G20(環境と気候変動問題の閣僚会合・共同声明まとまらず・中露反対)

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#G20(エネルギー相会合・共同声明まとまらず)

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#南アジア