国の財政はどうなったのか?
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) July 30, 2023
盗まれた金はどこに行ったのか?
🇳🇪ニジェール財務大臣の尋問。
ニジェールの財務大臣はテレビで泣いている。軍は48時間以内に国の財政不足について説明するよう彼に命じた。🐸 pic.twitter.com/dUG6IfBoOq
#ニジェール(クーデター・軍「48時間以内に国の財政不足について説明せよ」・財務大臣・泣く」
西アフリカ諸国がニジェールに経済制裁、大統領復権なければ軍事介入も https://t.co/eHVww9AcBT
— ロイター (@ReutersJapan) July 31, 2023
西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)は30日、クーデターでバズム大統領を追放したニジェールの軍事政権に対して経済制裁を発動した。また1週間以内にバズム氏を復権させない場合、軍事介入する可能性もあると示唆した。
隣国ナイジェリアでニジェール情勢を協議する緊急首脳会議を開いたECOWASは、西アフリカ経済通貨同盟とともに全ての加盟国がニジェールとの国境を即時封鎖した。さらにニジェールへの民間航空機乗り入れや金融取引の停止、同国の資産凍結、援助打ち切りなどの措置も実施した。
ECOWASはニジェールに、憲法に基づいた秩序の回復を促した上で、それがかなわないならば軍事力行使を含めた対抗策を講じると警告した。
過去3年間でECOWASは、クーデターが起きたマリやブルキナファソ、ギニアに対しても同様の制裁を行っている。
一方、ニジェール首都ニアメーではこの日、軍事政権の支持者らがデモ行進し、過激化した一部の群衆が旧宗主国フランスの大使館を襲撃した。これらの群衆はフランス国旗を燃やしたり大使館に投石したりして、警官隊が鎮静するために催涙ガスを発射する場面も見られた。
ニジェールはこれまで地域のイスラム過激派掃討の面で西側諸国にとって重要な同盟国だったが、クーデターによってロシアの影響力が強まるのではないかと懸念されている。
旧宗主国フランスをはじめ、欧州連合(EU)や米国、国連、アフリカ連合(AU)はいずれもクーデターを非難し、チアニ将軍を新指導者とする軍事政権の承認を拒否している。
#ニジェール(クーデター・西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)「経済制裁/軍事介入」)
ニジェール フランスへの反発強まる 周辺国はクーデターを非難 #nhk_news https://t.co/u057KmCRmj
— NHKニュース (@nhk_news) July 31, 2023
軍の部隊によるクーデターで欧米寄りの大統領が排除された西アフリカのニジェールでは、政変をきっかけに旧宗主国のフランスへの反発が強まり混乱が広がっています。
一方、周辺国はクーデターを非難し、1週間以内に大統領を復権させなければ軍事力の行使も辞さないとする構えを見せています。
ニジェールでは、大統領を警護する軍の部隊が7月26日、欧米との連携を重視してきたバズム大統領を監禁し、その後、部隊のトップを指導者とする軍事政権を発足させたと発表しました。
この政変をきっかけに首都ニアメーで旧宗主国のフランスに反発するデモが広がり、参加者がフランス大使館の建物に石を投げるなどして一部を破壊しました。
かつてフランスの植民地だったニジェールを含む西アフリカの国々では、独立後も政治や経済に大きな影響力を持ってきたフランスへの反感が根深く、フランスなどが軍事介入したイスラム過激派対策でも成果が出ていないという不満が高まっていました。
隣国のマリやブルキナファソでは、クーデターのあとロシアに急接近した経緯があり、欧米諸国などはニジェールの動向に警戒を強めています。
こうした中、西アフリカの国々でつくるECOWAS=西アフリカ諸国経済共同体は30日、緊急の会合を開き、クーデターを強く非難するとともに、1週間以内にバズム大統領を復権させなければ軍事力を含むあらゆる手段を行使すると発表しました。
ニジェールの軍事政権側は「いかなる軍事介入に対しても断固として国を守る」としていて、緊張が高まっています。
フランス「大統領はフランスに対する攻撃を容赦しない」
ニジェール情勢をめぐってフランス大統領府は30日「フランスの国民や軍、外交官などを脅かす者には、誰であろうと、即座に、そして妥協の余地なく反撃するだろう。大統領はフランスに対する攻撃を容赦しない」として、自国を標的にしたデモの動きを強くけん制しました。
西アフリカ・ブルキナファソでは、昨年9月末にクーデターが発生し、35歳の軍人イブラヒム・トラオレが大統領に就任している。天然資源を活かした貧困と腐敗と植民地体制の一掃を掲げ、駐留フランス軍を撤収させた。国民の支持が非常に高い🔊pic.twitter.com/m3UrsKeWBg
— ShortShort News (@ShortShort_News) July 31, 2023
プリゴジン氏、ニジェールのクーデター歓迎か 音声メッセージで https://t.co/WEW5iueeB7
— ロイター (@ReutersJapan) July 30, 2023
ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏とみられる音声メッセージがソーシャルメディアに投稿され、西アフリカのニジェールで起きた軍事クーデターを良いニュースと歓迎した。また、秩序回復にワグネル戦闘員が貢献できると訴えかけた。
メッセージアプリのテレグラムに27日夜に投稿されたメッセージはクーデターについて、西側による植民地支配からの解放の瞬間だと指摘。ワグネル戦闘員の力を誇示し治安維持に貢献できるとアピールする内容もあった。クーデターへの関与は主張しなかった。
メッセージは「ニジェールで起きたことはニジェール国民の入植者との闘いにほかならない」と述べた。
音声からはプリゴジン氏が話すロシア語の特徴的なイントネーションと言い回しが見受けられたが、ロイターは同氏のものかどうか確認できなかった。
また、このメッセージが公開されたのと同時に、ロシアのサンクトペテルブルクで28日まで開催されたロシア・アフリカ首脳会議に出席したアフリカ当局者らとプリゴジン氏が当地で面会している様子とされる少なくとも2枚の写真がテレグラムに投稿された。
#ニジェール(クーデター・プリゴジン「西側による植民地支配からの解放の瞬間だ」)
フランスがニジェール大統領救出作戦か、追放政権が「攻撃許可」 https://t.co/PVW6zqNaoD
— ロイター (@ReutersJapan) July 31, 2023
先週のクーデターで実権を握ったニジェール軍事政権は31日、追放政権がバズム大統領を解放するため、フランスによる大統領公邸攻撃をすることを許可したと明らかにした。
バズム氏は26日から大統領公邸に留め置かれている。軍事政権はこれまで、外国がバズム氏を救出しようとすれば流血と混乱を招くと警告していた。
軍政によると、首相に代わりマスドゥ外相が許可に署名した。マスドゥ氏のコメントは得られていない。
フランスはクーデターを非難し、バズム氏の復権を要求している。
#ニジェール(クーデター・追放政権・フランスによる大統領公邸攻撃・許可)
🇳🇪ニジェールは🇫🇷フランスへのウランと金の輸出を完全に停止した。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) July 31, 2023
この声明は同国の統治を引き継いだ軍事評議会の指導部によって発表された。
ニジェールは世界第4位のウラン産出国でありフランスでは発電用ウランの第1位である。… pic.twitter.com/tUOPQ8b0p1
#ニジェール(クーデター・軍事評議会指導部「フランスへのウランと金の輸出を完全に停止した」)
#ニジェール(バズム大統領・監禁・大統領警備隊「現政権終了」)
#ニジェール(クーデター)
#アフリカ