“We have been receiving French aid for 63 years, yet our country has not developed, so cutting it off from us now will not kill us, rather it will motivate us to work and rely on ourselves.” - President Ibrahim Traore of Burkina Faso 🇧🇫🇫🇷 pic.twitter.com/FyQ7AHnHWP
— Jackson Hinkle 🇺🇸 (@jacksonhinklle) August 8, 2023
#ブルキナファソ(イブラヒム・トラオレ大統領「フランスの援助を切ることは我々自身に頼る動機を与えるだろう」)
🇷🇺🇳🇪🇺🇸 “Victoria Nuland thought that with Niger you can do the same as with Ukraine: put couple of buns in a plastic bag and fool them? Such banana regimes, as in Kyiv, are no longer to be found.” - Maria Zakharova, Russian Foreign Ministry Spokeswoman pic.twitter.com/Q7ZgD04Gr9
— Jackson Hinkle 🇺🇸 (@jacksonhinklle) August 8, 2023
#ニジェール(クーデター・ヌーランド国務副長官代行・訪問・ザハロワ報道官「キエフのようなバナナ政権はもう見られない」)
🇳🇪🇷🇺🇺🇸 Wagner’s Prigozhin commented on the recent events in Niger: “I am proud of Wagner soldiers. We are always on the side of justice and on the side of those who fight for sovereignty & for the rights of their people.” pic.twitter.com/PQ44HLI0Z7
— Jackson Hinkle 🇺🇸 (@jacksonhinklle) August 8, 2023
#ニジェール(クーデター・プリゴジン「我々は常に正義の側であり、主権と国民の権利のために戦う人々の側にいる」)
ニジェール軍事政権、国連などの合同代表団の入国拒否 https://t.co/asSbMo5LIh
— ロイター (@ReutersJapan) August 9, 2023
軍によるクーデターが起きた西アフリカのニジェールで、権力を掌握した軍事政権は8日、西アフリカ諸国、アフリカ連合(AU)、国連の合同外交代表団の入国を拒否した。これを受け、ニジェール軍事政権に対する新たな制裁措置が導入された。
ニジェールの軍事政権は合同代表団の入国拒否について、国民の怒りを踏まえると代表団の身の安全を保証できないためと説明。アフリカ連合の報道官は代表団の入国が拒否されたことを確認した。
ニジェール軍事政権が国連や米国などによる対話の呼びかけを拒否したことを受け、ナイジェリアのティヌブ大統領は、政権奪取に関与した団体や個人に圧力を掛けることを目的とした制裁措置をナイジェリア中央銀行を通して発動させた。
西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)は、ニジェール情勢について協議するため、10日にナイジェリアの首都アブジャで臨時首脳会議を開く。ECOWASの国防防責任者は先週4日、軍事行動計画について合意しており、臨時首脳会議で協議される可能性がある。
国連のグテレス事務総長はECOWASによる調停努力を強く支持すると表明したほか、米国のブリンケン国務長官はフランスのラジオ局RFIに対し、外交が事態解決の最善策だと述べた。
ブリンケン長官はその後、英BBCに対し、ニジェールで起きたことはロシアや、ロシアの民間軍事会社ワグネルに扇動されたものではないと考えているとしながらも、ワグネルがニジェールの不安定な情勢に乗じてサハラ砂漠南部のサヘル地域で影響力を拡大させる可能性を懸念していると語った。
#ニジェール(クーデター・暫定政府「ECOWAS/AU/国連合同外交代表団の入国拒否」)
ニジェールの元反政府指導者、軍事政権に対抗する運動開始 https://t.co/RoD8Pfj0fz
— ロイター (@ReutersJapan) August 9, 2023
クーデターが起きた西アフリカ・ニジェールの元反政府指導者で政治家のリッサ・アグ・ブラ氏は9日、軍事政権に反対する運動を立ち上げたと発表した。
同氏は声明で「共和国抵抗評議会(CRR)」は追放されたバズム大統領の復権を目指すと表明した。
西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)や、ニジェールの憲法秩序を回復しようとする国外の当事者を支持するとした。またECOWASが有益な目的を果たせるよう協力する考えを示した。
CRRのメンバーによると、ニジェールの政治家も複数参加している。
アグ・ブラ氏は1990年代から2000年代にかけて、ニジェール北部の砂漠地帯で活動する遊牧民族トゥアレグによる反政府武装闘争で主導的な役割を果たした。その後はバズム政権などで政府の傘下に入った。
CRRがどの程度支持されているかは不明だが、北部で影響力を持つトゥアレグに対するアグ・ブラ氏の影響力を踏まえると、軍事政権に懸念要因となる可能性がある。
#ニジェール(クーデター・リッサ・アグ・ブラ・共和国抵抗評議会(CRR)「バズム大統領の復権を目指す」)
#ニジェール(クーデター・ヌーランド国務副長官代行・訪問)
#ニジェール(クーデター・暫定政府「援助金を米ホームレス危機解決に回せ」)
#ニジェール(クーデター・「ECOWASによるバズム大統領復権要求を拒否」・領空封鎖)
#仏阿(大統領・暗殺・フランス・マップ)
#アフリカ