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観光庁によりますと、6月に国内のホテルや旅館などに宿泊した人は、速報値で延べ4626万人と、去年の同じ月より36.5%増加し、コロナ禍前の2019年の同じ月と比べて1%増えました。新型コロナの感染拡大後、月ごとにみた国内の宿泊者数が2019年の同じ月を上回ったのは初めてです。

このうち、日本人の宿泊者数は延べ3683万人と、去年の同じ月より10.6%増加し、感染拡大前の2019年の同じ月を1.7%上回りました。

また、外国人の宿泊者は延べ943万人と、去年の同じ月の15倍以上に増加しました。

コロナ禍前の2019年の同じ月の98%の水準まで回復しています。

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#経済統計(日本・国内宿泊者数)

無職の服部恭太被告(26)はおととし10月、東京・調布市を走行していた京王線の車内で、当時72歳の男性をナイフで刺して大けがをさせたほか、まき散らしたライターオイルに火をつけ、乗客12人を殺害しようとしたとして、殺人未遂や放火などの罪に問われました。

31日の判決で東京地方裁判所立川支部の竹下雄裁判長は「自分勝手な理由から偶然電車に乗り合わせた多数の乗客の命を狙った無差別的な犯行だ」と指摘しました。

その上で「走行中の電車内という逃げ場が限られた状況でパニックに陥っている乗客たちを焼き殺すために点火していて、多くの死傷者が出てもおかしくなかった。社会的影響の大きさもあわせて考えると、同種の無差別的事件の中でも特に重い部類の事案だ」として、懲役23年を言い渡しました。

一方、放火に伴う殺人未遂の被害者とされた12人の乗客のうち2人については「ライターが点火された時点で死亡の危険がある場所にいたか疑いが残る」として、殺人未遂罪は成立しないと判断しました。

最後に裁判長は「長い服役期間になります。この間、事件や被害者、自分の社会復帰後について考えて生活し、苦しくても生きてきちんと償いをすることを忘れないでください」と語りかけ、服部被告は「はい」と答えていました。

#法律(地裁・殺人未遂罪/放火罪・京王線無差別襲撃事件)

滋賀県南部土木事務所によりますと、2023年5月、「ビッグモーター草津店」の前の県道沿いに街路樹として植えられていたくすのき6本が枯れていることが確認され、県は6月倒木などの危険があるとして枯れた街路樹を伐採したということです。

これについて3日前の7月28日、県が店舗に聞き取りを行ったところ、店の担当者が「定期的な清掃の際に、環境整備として、本社からの指示で除草剤をまいていた」などと回答していたことが県の関係者への取材で新たにわかりました。

「ビッグモーター」の店舗の前の街路樹が枯れている問題は各地で確認されていて、会社はホームページ上で「過去に複数の店舗で、清掃活動の際に使った除草剤などの影響で枯れた可能性が高い」とする謝罪のコメントを発表しています。

県は今後、
▽街路樹周辺の土壌調査を行うとともに、
▽除草剤をまいたとする状況の詳細を把握するため店舗への聞き取り
を改めて行う方針です。

ビッグモーター 草津

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#アウトドア#交通