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3日午後1時前、近江八幡市牧町のびわ湖のおよそ130メートル沖合で、「水上オートバイどうしがぶつかった」と近くにいた人から消防に通報がありました。

この事故で、一方の水上オートバイを操縦していた50代の男性が腹部を強く打ち、病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡しました。

それぞれの水上オートバイに同乗者はおらず、相手の水上オートバイを操縦していた男性にけがはありませんでした。

警察によりますと、2台の水上オートバイは正面衝突しそうになり、それぞれ右にかじを切ったものの、よけきれずに衝突したとみられるということです。

警察は、相手の水上オートバイを操縦していた男性から当時の詳しい状況を聞いて、事故の原因を調べています。

中土佐町にある久礼大正町市場では「メジカの新子」として親しまれているソウダガツオの幼魚を提供しています。

メジカの新子は生後1年未満の幼魚で、8月から9月の2か月間しか取れないうえ、鮮度が落ちやすいことから地元では「幻の魚」とも呼ばれています。

市場では食品衛生に配慮し、安心して食べてもらおうと、ことしから水道などを完備した「メジカ小屋」を整備して販売しています。

「新子」の刺身を味わおうと、朝早くから大勢の人たちが行列を作り、歯応えのある食感とかんきつ類の仏手柑を搾った爽やかな風味を楽しんでいました。

午前7時半から並んだという客の1人は「食感がすごくもちもちしていて、とてもおいしいです」と話していました。

久礼大正町市場協同組合の田中隆博 代表理事は「カツオという食文化を、食べていただいて共感を得ることが生き残りには必要です」と話していました。

市場では、水揚げには限りがあるため「できるだけ平日に来てほしい」と呼びかけています。

高知県西部にある黒潮町は、南海トラフ巨大地震の被害想定で、全国で最も高い34メートルの津波が押し寄せるとされています。

このため町では、毎年この時期に南海トラフ巨大地震を想定した防災訓練を町全体で行っていて、高さ25メートルの津波避難タワーがある佐賀地区ではおよそ100人の住民が訓練に参加しました。

午前8時半に防災行政無線からサイレンとともに避難を呼びかける放送が流れると住民たちは津波避難タワーに避難し、避難所で使う器具を確認したり、非常用の持ち出し袋に何を入れておくべきかを話し合ったりしていました。

訓練に参加した住民の1人は「お年寄りたちはもし津波が来たら流されると諦めているようでしたが、地元の中学生が呼びかけてくれるようになってからは参加してくれるようになったので、よかったと思います」と話していました。

また、拳ノ川地区の福祉避難所では、町の担当者が電気自動車を使って電化製品に電力を供給する方法を住民に説明していました。

この避難所では、去年9月の台風の際に停電が起きたということで、災害時に電気自動車から電力を供給することで人工呼吸器などの医療機器を使えるよう支援を行っていきたいとしています。

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