TOHOシネマズ 配給元に圧力か 独禁法違反疑いで再発防止策提出 #nhk_news https://t.co/TjAG5oHi4M
— NHKニュース (@nhk_news) September 27, 2023
「東宝」の子会社の「TOHOシネマズ」は、全国およそ70か所で映画館を展開する映画館運営の大手です。
関係者によりますと「TOHOシネマズ」は、映画の配給元に対し、自社に対して優先的に作品を配給するとともに、他社には配給を行わないよう圧力をかけ、配給元の事業を不当に拘束した疑いがあり、公正取引委員会が、独占禁止法違反の疑いで調査を進めていましたが、これまでに、配給元の不利益になる要請を今後は行わないこと、再発防止策などを自主的に確約する計画を提出したということです。
自主的な計画で示された再発防止策などが十分と認められれば、行政処分の排除措置命令などは免除されることになっていて、公正取引委員会は内容を精査した上で、対応を決定します。
「TOHOシネマズ」はNHKの取材に対して「調査中の事案なのでコメントできないが、公正取引委員会の調査には協力している」としています。
#法律(TOHOシネマズ・配給元に圧力・ 独禁法違反疑い・公正取引委員会に再発防止策提出)
#エンタメ
NHK会長“ジャニーズ所属タレントの新規出演依頼 当面行わず” #nhk_news https://t.co/klJiVFtllT
— NHKニュース (@nhk_news) September 27, 2023
ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐって、NHKの稲葉会長は記者会見で、ジャニーズ事務所に所属するタレントの新規の出演依頼は、被害者への補償や再発防止の取り組みが着実に実施されることが確認されるまで、当面行わないと明らかにしました。
この中で稲葉会長は、ジャニー喜多川氏の性加害問題を受けてNHKとしてジャニーズ事務所に対し、先週、被害者への補償や再発防止の取り組みを、適切かつ迅速に行うよう要請したと説明しました。
そのうえで、ジャニーズ事務所に所属するタレントの起用について、「番組などへの出演が、契約で、すでに決まっているタレントは、これまでどおり継続する。新規の出演依頼は、被害者への補償や再発防止の取り組みが着実に実施されていることが確認されるまで、当面行わない」と明らかにしました。
また、大みそかのNHK紅白歌合戦についても、こうした方針で対応していくとしています。
一方、NHK報道局に所属する30代の記者が、不正な経費請求を行った疑いがあることについて、「言語道断であり深くおわびする。今後、外部の有識者からなる第三者委員会を設置して徹底的に調査し、厳正に対処したい」と述べました。
#ジャニーズ性被害問題(NHK稲葉会長「ジャニーズ所属タレントの新規出演依頼 当面行わず」)
#ジャニーズ性被害問題(テレビ朝日篠塚浩社長「被害者への謝罪や補償、再発防止策の徹底を行うとともに、社名変更を検討するよう申し入れた 」)
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