🇺🇸現在合衆国は内紛戦時下にある。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) October 4, 2023
🎥民事詐欺裁判3日目の法廷。
険しい表情を見せる次期大統領であり現大統領でもある偉人ドナルド・トランプの歴史的映像。🐸 pic.twitter.com/JjmzlNPEvH
BREAKING: Trump asked if he would serve as Speaker of the House: "All I can say is we'll do whatever's best for the country and for the Republican Party."
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下院議長を引き受けるかと聞かれたトランプ大統領。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) October 4, 2023
🐯🗣️大統領選への出馬に集中しているが、その可能性は排除しない。
"その過程で彼らを助けられるなら、そうしたい......助ける為には全力を尽くす......"🐸 pic.twitter.com/29dTrMvBzG
🇺🇸第45代〜第47代大統領、
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) October 4, 2023
そして下院臨時議長候補であり、
現在法廷に3日連続で立っている、🐯ドナルドトランプは生ける神話🐸 pic.twitter.com/PDXcL2VK2v
ほぼ誰でもなれる資格のある米下院議長、例外はトランプ前大統領 https://t.co/MRWcgFacA4
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) October 5, 2023
米共和党の中には、次期下院議長に議会のメンバーではないトランプ前大統領を推す声もある。
だが共和党には、重大な罪で起訴された者は下院の指導的地位に就けないという規則があるため、2024年大統領選挙の同党最有力候補であるトランプ氏は議長職に就く資格がない。トランプ氏は4回起訴され、罪状は重罪を含め91件に上るため、議長に就任するには党規則の変更が必要になる。
トランプ氏は4日に記者団に対し、下院議長職について「私に尋ねる人が多いが、共和党には議長として素晴らしい仕事ができる優秀な人々がいる」と語った。
議長職についてトランプ氏は頭から否定したわけではないものの、大統領への返り咲きに集中していると発言した。それでも、共和党下院議員らが3日の非公開会合でマッカーシー前議長の後任を話し合うため集まった後に、トランプ氏の名前が浮上した。
下院議長はこれまで、常に多数派政党の議員が務めたが、それを義務付ける規則はない。米国憲法には「下院は議長およびその他の役員を選任する」としか書かれていない。だが、共和党には2年超の禁錮刑が科される可能性のある重罪で起訴された者は、指導者を務められないという規則がある。
同党のネールズ下院議員は3日、トランプ氏を推す考えを示した。党規則を変更し前大統領の議長就任を認めるには、党所属の下院議員の過半数の賛成が必要。
トランプ氏を次期下院議長に推す声は、同氏が共和党政治に大きな影を落としていることを浮き彫りにする。特に下院では、議員は2年ごとに改選されるため、立候補に際してトランプ氏からお墨付きを得たがる候補者が依然として多い。
グリーン下院議員はX(旧ツイッター)に「私が現在支持している下院議長候補はトランプ前大統領だけだ」と投稿。「彼を下院議長にして、それから大統領に選出しよう!」と続けた。
このアイデアに共和党のトランプ氏支持者でない人々は反発している。クリスティー前ニュージャージー州知事は4日にCNBCに対し、「重罪犯として有罪判決を受けるかもしれない人物を米大統領にしたいのか。昨日は、議会で彼を下院議長にしようと言っていたふざけた連中がいたじゃないか」と語った。
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米国債と米ソブリン格付けにリスク高まる、マッカーシー下院議長解任原題:Almost Anyone Can Become the House Speaker, Except Donald Trump(抜粋)
#トランプ(FOX・ハニティ「下院共和党の一部がトランプ前大統領と接触し次期議長に起用する取り組みを始めた」・共和党には2年超の禁錮刑が科される可能性のある重罪で起訴された者は、指導者を務められないという規則がある)
#トランプ(FOX・ハニティ「下院共和党の一部がトランプ前大統領と接触し次期議長に起用する取り組みを始めた」)
米下院議長選、共和党強硬派のジム・ジョーダン議員が名乗り https://t.co/Pii5h9LuAN
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) October 4, 2023
米共和党強硬派のジム・ジョーダン下院議員は4日、ケビン・マッカーシー氏の解任に伴う下院議長選に立候補する考えを明らかにした。
ジョーダン氏は記者団に対して、議長に選出されたら、ホワイトハウスが求めているウクライナへの追加支援を阻止する考えを示した。米国民にとって最も差し迫った問題は「ウクライナではなく、国境警備や犯罪だ」と述べた。
米下院議長選、スカリス共和党院内総務が正式に名乗り-パンチボウル
ジョーダン氏は下院司法委員長を務めており、バイデン大統領に関する弾劾調査を進めている議会幹部の一人。またトランプ前大統領と近い関係にある。
原題:Jim Jordan Joins Race to Succeed McCarthy as House Speaker (1)(抜粋)
#アメリカ(下院議長選・ジム・ジョーダン下院司法委員長「議長に選出されたら、ウクライナへの追加支援を阻止する」)
米下院議長選、スカリス共和党院内総務が出馬表明 https://t.co/YjCkdkf1Km
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) October 4, 2023
米下院共和党のスカリス院内総務は4日、下院共和党議員らに宛てた書簡で同院の議長選に出馬する意向を明らかにした。
同日にはジム・ジョーダン下院議員も議長選に出馬する方針を発表していた。
3日の投票で解任されたマッカーシー議長は、議長選に再び立候補しない意向を示している。
米共和党ジョーダン議員、下院議長に立候補 スカリス氏も有力候補 https://t.co/EroEgwPoXY
— ロイター (@ReutersJapan) October 4, 2023
米議会下院で野党・共和党のマッカーシー議長が解任されたことを受け、下院共和ナンバー2のスティーブ・スカリス院内総務(57)とジム・ジョーダン議員(59)が4日、次期議長に立候補を表明した。
共和が多数派を占める下院でさらに立候補者が増える可能性があり、後任選びが難航すれば現行つなぎ予算の期限となる11月18日以降の予算に関する協議の遅れにつながる恐れがある。
スカリス氏はかねてからマッカーシー氏の後任の最有力候補と目されており、党内の支持固めを狙い既に共和議員と内々に協議を重ねてきた。マッカーシー氏よりも保守的と見なされている。血液がんと診断され、治療を受けていると8月に公表している。
スカリス氏は共和党員への書簡で「われわれは一致団結して一つの方向を向き、この国を正しい軌道に戻す必要がある」と訴えた。
ジョーダン議員は現在、下院司法委員長を務めており、民主党のバイデン大統領の弾劾調査に関与している。保守強硬派の議員連合「フリーダム・コーカス(自由議連)」の創設メンバーの一人だが、その後にマッカーシー氏と協力関係を築いた。トランプ前大統領を支持している。
ジョーダン氏は共和党員への書簡で「この国を改善し、われわれが結束して真の解決策を示すための変革に注力する余地がある」として下院共和が一体となる必要性を強調した。
下院共和の保守派議連「共和党研究委員会」のトップであるケビン・ハーン議員も出馬を検討していると明らかにした。
大統領継承順位が副大統領に次ぐ2位の要職である下院議長の解任動議が米国で可決されるのは初めて。マッカーシー氏の解任に伴い、共和党指導部のパトリック・マクヘンリー議員が臨時議長を務めている。
共和党は11日に次期下院議長を選ぶ投票を実施。その前日には候補者の意見を聞くための会合を開く。
アメリカ下院議長 解任 後任めぐる動きが共和党内で活発に #nhk_news https://t.co/pu0zdoUNRo
— NHKニュース (@nhk_news) October 4, 2023
アメリカ議会下院では多数派を占める共和党内で保守強硬派の議員が政府の予算案をめぐるマッカーシー下院議長の対応に反発して解任動議を提出し、3日、採決の結果、マッカーシー氏は史上初めて議長を解任されました。
これを受けて後任の議長選びに向けた動きが活発になっていて、4日、下院で共和党ナンバー・ツーの院内総務を務め、有力な議長候補の1人として名前の挙がるスカリス下院議員が立候補の意向を表明し、党内の議員に支持を呼びかけました。
また、保守強硬派の議員グループの創設メンバーのジョーダン下院議員も立候補する意向を表明しました。
ジョーダン議員は、バイデン大統領が次男のハンター氏のビジネスに不正に関わっていたなどとされる疑惑を激しく追及するなど、大統領の弾劾に向けた調査を主導しているほか、ウクライナ支援に反対する立場を示しています。
新たな下院議長は、今後の議会運営やウクライナ支援などを含む予算案の協議の行方にも影響を与える可能性があり、共和党内の議長選びに向けた動きに注目が集まっています。
バイデン大統領「互いを敵視 やめなければならない」
バイデン大統領はマッカーシー氏が下院議長を解任されたことをめぐり、4日、会見で「ワシントンの悪意に満ちた空気を変えなければならない。われわれの間には意見の大きな隔たりがあるが互いを敵視するのはやめなければならない」と述べました。
そのうえで来月半ばにはつなぎ予算の期限が切れるとして「やらなければならないことがたくさんあり、国民もわれわれが成し遂げることを望んでいる」と述べてウクライナ支援などを含む予算案の可決を急ぐよう求めました。
米下院の共和党穏健派、議長解任動議の規則改正求める声広がる https://t.co/YFCCmRZ7rU
— ロイター (@ReutersJapan) October 5, 2023
米下院では4日、マッカーシー議長が前日に解任されたことを受け、共和党穏健派の間で議長解任動議に関する規則の改正を求める声が広がった。
マッカーシー氏は今年1月に15回目の採決で議長に選出された際、各下院議員が単独で議長の解任動議を提出できるようにすることに合意した。
マッカーシー氏と親しい下院共和党のギャレット・グレーブズ議員は、この規則は「全く機能していない」と批判。現行の規則では議長に就任しても失敗するため、多数の議員は議長に就くことを検討さえしていないと説明した。
共和党穏健派のマーク・アモデイ議員も、現状は「維持できない」と指摘した上で「ある議員が議長に合意できないと判断するたびに、採決しなければならなくなる」と語った。マイク・ローラー議員は、規則の改正は「譲れない」と述べた。
約70人の議員から成る穏健派は、現行の規則では議長が「締め付けられる」との見解を示し、次期議長に立候補する議員は3日の解任劇が二度と起こらないようにする方法を説明しなければならないと訴えた。
一方、共和党強硬派は規則の改正にはほとんど関心を示していない。
マッカーシー氏の解任動議に賛成したボブ・グッド議員は「(現行の規則によって)地位を脅かされることがないような議長を選べばよい」と突き放した。
次期議長への立候補を表明したジム・ジョーダン議員は、規則の改正については議会に委ねるとの意向を示した。
#アメリカ(下院・マッカーシー前下院議長は今年1月に15回目の採決で議長に選出された際各下院議員が単独で議長の解任動議を提出できるようにすることに合意・共和党穏健派「議長解任動議の規則改正求める」)
BBCニュース - 米下院臨時議長、ペロシ元議長らに議事堂内の執務室からの退去命じる https://t.co/L5XBC0oE9q
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) October 5, 2023
米下院のパトリック・マクヘンリー臨時議長(共和党)は4日、ナンシー・ペロシ元議長(民主党)とステニー・ホイヤー元院内総務(民主党)に対し、連邦議会議事堂内の執務室から退去するよう命じた。
ペロシ下院議員は1月に下院議長の職を退いた。ホイヤー氏は長年、ペロシ氏の補佐を務めていた。
2人は自分たちの執務室のドアの鍵が4日に「付け替えられる」と伝えられた。
両者に議事堂内の執務室から退去するよう命じたのは、3日に解任動議が可決されたケヴィン・マカーシー氏(共和党)に代わり、臨時で下院議長に就任したマクヘンリー氏。同氏はマカーシー氏の盟友で、マカーシー氏が議長を務めていた間、重要な陰の実力者だった。
同僚議員の葬儀のため現在ワシントンを離れているペロシ氏は、今回の決定を「伝統からの急激な逸脱」だと批判した。
ギャレット・グレイヴス下院議員(共和党)は4日、ペロシ氏の執務室はマカーシー氏に引き渡されると発表。この執務室は「前下院議長」のものだと説明した。
米ニュースサイト「アクシオス」によると、グレイヴス氏は「彼女(ペロシ氏)と民主党議員らが、そこに前議長が入ることにした。そして彼女はその役職から離れた。(中略)民主党とペロシ元下院議長のその決定で、この執務室はマカーシー氏に渡ることになる」などと述べたという。
ペロシ氏の主張
ペロシ氏は3日に声明で、今回の決定を非難した。
「新たな共和党指導部が対処しなければならない重要な決定があり、我々全員がそれを待ちわびる中、一時的な議長が最初に取った行動のひとつが、私に議事堂内の執務室を直ちに明け渡すよう命じることだった」
「悲しいことに、私はいま、親愛なる友人であるダイアン・ファインステタインの死を悼み、敬意を表するためにカリフォルニア州に滞在中で、現時点では荷物を引き取ることができない」
30年近く上院議員を務めたファインステタイン氏は先週、90歳で死去した。5日に葬儀が予定されている。
議長の解任決定から数時間に
議会で指導的役割を担っていない議員が、議事堂内に執務室を構えることはめずらしいことだが、ペロシ氏とホイヤー氏は前下院議長と前院内総務としていわゆる隠れ家を持っていた。
ペロシ氏は声明で、自分が議長だった間は伝統に従い、共和党の前任者に執務スペースを与えていたと述べた。
ペロシ氏とホイヤー氏は今後も、下院の議員会館内の通常の仕事スペースは維持する。
ペロシ氏らへの退去要請を最初に報じた米政治ニュースサイト「ポリティコ」は、ペロシ氏の所有物が3日夕に、民主党のハキーム・ジェフリーズ下院院内総務のスタッフの助けを借りて梱包されていると伝えた。
3日のマカーシー氏の解任動議の採決から2時間もたたないうちにペロシ氏に送られた電子メールには、臨時議長がペロシ氏の執務スペースをほかの議員に「割り当て直す」と書かれていたと、報じられている。
誰が決定したのか
具体的に誰がこの決定を下したのかは分かっていない。
ペロシ氏はこの決定の責任はマクヘンリー臨時議長にあるとしているが、米CNNとニューヨーク・タイムズは、この背後にはマカーシー氏がいるとし、同氏がペロシ氏の執務室を引き継ぐつもりだと伝えている。
マクヘンリー氏やマカーシー氏、そして執務室の割り当てを担当する共和党主導の委員会はいずれも、この件についてコメントしていない。
下院は3日、マカーシー氏の解任動議を216対210の賛成多数で可決した。身内の共和党議員8人が造反した。下院議長の解任動議が可決されたのは米史上初めて。
マカーシー氏によると、下院議長に就任した際にペロシ氏が、マカーシー氏が解任動議に直面した場合には「常にバックアップする」と約束していたという。
しかし実際には、ペロシ氏は同僚議員の葬儀のために早退し、採決には出席しなかった。
議会公式記録では、ペロシ氏は出席していればマカーシー氏の解任に賛成するつもりだたったと発表している。
#アメリカ(下院パトリック・マクヘンリー臨時議長「退去命令」・ナンシー・ペロシ元議長(民主党)/ステニー・ホイヤー元院内総務(民主党)・議事堂内執務室)
#米大統領選